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伝染性紅斑[りんご病]

デンセンセイコウハン

頬にまるでりんごのようにはっきりした赤い発疹が生じ、ついで手足に網目状の発疹が広がる。小児に多くみられ、成人の場合は特徴的な頬の発疹が生じないことも多く、風疹と間違われるケースがある。
  • 皮膚科
  • 小児科

伝染性単核球症

デンセンセイタンカクキュウショウ

初期に微熱やのどの痛みがみられ、1週間ほどしてリンパ節の腫れ、発疹などがみられる。
  • 内科

この病気について2人の医師の見解があります。

統合失調症

トウゴウシッチョウショウ

幻覚や幻聴が生じたり、被害妄想や誇大妄想を抱くようになる。思考や感情に統一性がなくなり、協調のとれた行動ができにくくなる(異常行動)。
  • 精神科

この病気について1人の医師の見解があります。

糖尿病

トウニョウビョウ

  • 糖尿病内科

この病気について4人の医師の見解があります。

糖尿病(2型糖尿病)

トウニョウビョウ

のどの渇きや倦怠感、多尿、体重減少などの症状がみられるが、初期はほとんど症状がない。進行すると、糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症、糖尿病性神経障害などの合併症をともなう。
  • 内科
  • 糖尿病内科
  • 代謝内科
  • 内分泌内科

この病気について6人の医師の見解があります。

糖尿病性神経障害

トウニョウビョウセイシンケイショウガイ

手足のしびれや痛みから始まり、立ちくらみ、下痢、便秘、男性のEDなどの症状をともなうことがある。進行すると触覚・痛覚・温覚などの感覚がなくなる(感覚異常)。
  • 内分泌内科
  • 代謝内科
  • 糖尿病内科
  • 脳神経内科

糖尿病性腎症

トウニョウビョウセイジンショウ

糖尿病合併症の1つ。むくみや血尿、たんぱく尿などの症状がみられる。
  • 泌尿器科
  • 内分泌内科
  • 代謝内科
  • 糖尿病内科
  • 腎臓内科

この病気について6人の医師の見解があります。

糖尿病性網膜症

トウニョウビョウセイモウマクショウ

糖尿病3大合併症の1つ。視力は徐々に低下していき、失明に至ることもある。
  • 内分泌内科
  • 代謝内科
  • 糖尿病内科
  • 眼科

この病気について1人の医師の見解があります。

頭部外傷

トウブガイショウ

頭部に外から圧力が加わることにより、頭部の皮膚・皮下組織、頭蓋骨、頭蓋骨内の脳や髄膜などに損傷が起こるもの。軽いたんこぶ程度(皮下血腫)で済むものから、命に関わる大出血を起こすもの(脳挫傷、外傷性脳内血腫)まで、損傷の程度により病態や予後は大きく変わる。
  • 外科
  • 脳神経外科

この病気について1人の医師の見解があります。

特発性腎出血

トクハツセイジンシュッケツ

腎臓から原因不明の出血があり、血尿をともなう。
  • 腎臓内科
  • 泌尿器科

突発性難聴

トッパツセイナンチョウ

片側の耳が突然聞こえなくなる。耳鳴りや耳が詰まったような感じがおこることもあり、めまいや、まれに、吐き気を感じることもある。
  • 耳鼻咽喉科
  • ペインクリニック

突発性発疹

トッパツセイホッシン

突然38度~39度の高熱が発症し、熱は3~4日前後続く。熱が下がると今度は体にピンク色、もしくれは赤色の細かな発疹が現われる。解熱と前後して発疹が出るのが特徴。
  • 小児科

この病気について1人の医師の見解があります。

とびひ(伝染性膿痂疹)

トビヒ

皮膚に水疱ができ、かゆみをともなう。掻いて傷つけると化膿菌が体中に飛び火し、赤いただれとかさぶたができる。乳幼児に多くみられる。
  • 皮膚科

この病気について1人の医師の見解があります。

トリコモナス膣炎

トリコモナスチツエン

性交後約3週間後に症状が出る。悪臭をともなう黄色みをおびたおりものが増え、外陰部に強いかゆみを感じる。
  • 婦人科

洞不全症候群

ドウフゼンショウコウグン

脈が飛んだり、目の前が暗くなったりする。不整脈の一種。
  • 循環器内科

ドライアイ[乾性角結膜炎]

ドライアイ

目が乾く感じがして、疲れ目、目のかゆみ、まぶしさなどをともなう。中年以降の女性に多くみられる。
  • 眼科

ドライマウス[口腔乾燥症]

ドライマウス

お口の中が乾燥する病気。ヒリヒリ感や舌の痛み、口臭などが生じる。発語障害、咀嚼障害、味覚障害がみられる。
  • 歯科
  • 歯科口腔外科

この病気について3人の医師の見解があります。

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