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乱視
ランシ
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遠近を問わず見えにくくなる。ものが二重に見える、疲れ目などの症状が出る。
- 眼科
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卵巣がん
ランソウガン
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初期には症状がなく、腫瘍が大きくなるにつれて、下腹部のしこりや圧迫感をともなうようになる。腫瘍に膀胱が圧迫されて頻尿になることもある。
- 婦人科
この病気について1人の医師の見解があります。
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卵巣嚢腫
ランソウノウシュ
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腹部にふくらみができ、おなかが張る。腰痛、便秘、頻尿、残尿感などの症状をともなう。
- 婦人科
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リウマチ性多発筋痛症
リウマチセイタハツキンツウショウ
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- リウマチ科
この病気について1人の医師の見解があります。
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リウマチ熱
リウマチネツ
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高熱とともに複数の症状がみられる。手首や肘の関節付近に小さな固まりができる、肩や肘、膝の関節に同時に痛みがともなう、ピンク色の発疹ができる(輪状紅斑)、動悸、など。
- 小児科
- 循環器内科
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流行性角結膜炎
リュウコウセイカクケツマクエン
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突然目が真っ赤に充血し、まぶたにも腫れが現われる。目やにが出たり、異物感を感じたりする。
- 眼科
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流産(自然流産)
リュウザン
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妊娠22週未満で分娩に至るもの。出血をともなって下腹部痛がおこる。しだいに下腹部痛が強くなり、出血量も増えていく。
- 産婦人科
- 産科
この病気について1人の医師の見解があります。
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良性発作性頭位めまい症
リョウセイホッサセイトウイメマイショウ
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特定の方向に頭を動かした際に強い回転性のめまいを感じる。耳鳴りや難聴をともなうことはない。
- 内科
- 耳鼻咽喉科
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緑内障
リョクナイショウ
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眼圧が上昇して視神経が圧迫されることより視力障害がおきる。視野狭窄(視野が狭くなる)、目の痛みなど。急性の場合は頭痛や吐き気をともなうこともある。
- 眼科
この病気について3人の医師の見解があります。
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リンパ節炎
リンパセツエン
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耳の下、リンパ節にグリグリとしたしこりが生じ、押すと痛む。発熱などをともない、複数できるときもある。
- 内科
- 外科
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淋病
リンビョウ
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性行為感染症の1つ。男性は尿道口が赤くただれて排尿時に膿を排出する。女性はおりものが増えて、外陰部にかゆみを生じる。
- 泌尿器科
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類宦官症
ルイカンガンショウ
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陰毛や脇毛が生えない、声変わりしない、性欲がないなど、思春期になっても男性の二次性徴がみられないもの。
- 内分泌内科
- 代謝内科
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涙腺炎
ルイセンエン
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涙腺が腫れて目が痛む、涙が出るなど。
- 眼科
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涙嚢炎
ルイノウエン
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目やにが出て涙が止まらなくなる。目頭を押すと膿が流れ出てくる。
- 眼科
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類皮嚢胞[類表皮嚢胞]
ルイヒノウホウ・ルイヒョウヒノウホウ
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口底(口腔の床部分)の正中部に発生する嚢胞。嚢胞の中に皮膚の成分を含むものを類皮嚢胞といい、表皮のみからできているものを類表皮嚢胞という。大きくなると舌が後方に押され、発音や嚥下障害をともなうことがある。
- 歯科
- 歯科口腔外科
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レイノー現象[レイノー病・レイノー症候群]
レイノーゲンショウ
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全身や手足を冷やしたときなどに指先が蒼白になる状態を指す。このうち、原因が不明なものをレイノー病、なんらかの病気が原因となっている場合をレイノー症候群と呼ぶ。悪化すると指先が赤くなり(毛細血管の充血)、なかなか改善しなくなる。
- 心臓血管外科
- 内科
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レックリングハウゼン病
レックリングハウゼンビョウ
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遺伝性疾患。皮膚のところどころに茶色のしみ(色素沈着)がみられ、大きさも形もさまざまな皮膚腫瘤ができる。
- 皮膚科
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裂肛[切れ痔]
レッコウ
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肛門の粘膜が切れるもの。排便時に灼熱感をともなう痛みと出血。
- 肛門科
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レビー小体型認知症
レビーショウタイガタニンチショウ
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ものを忘れたり、時間や場所がわからなくなったりする認知症の症状に加え、就寝中に大声をあげたり、怒ったり、暴れたりするなどの行動が見られる(レム睡眠行動異常症)。また、動きが緩慢になる、筋肉が硬くなるなどのパーキンソン病のような症状も認められる。
- 脳神経内科
- 精神科
この病気について2人の医師の見解があります。
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レプトスピラ症[ワイル病]
レプトスピラショウ
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レプトスピラ菌による感染症。なかでもっとも重症なケースをワイル病と呼ぶ。突然の高熱から手足の筋肉痛などをともない、皮下出血、黄疸が現われる。腎不全や心不全に至ることも。
- 消化器内科
- 内科