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陰嚢水瘤
インノウスイリュウ
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睾丸の周囲にリンパ液がたまり、陰嚢がふくらんで大きくなる。不快感をともなうが痛みはない。
- 泌尿器科
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過活動膀胱
カカツドウボウコウ
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突然、我慢し難い尿意を感じる、トイレを我慢できず失禁してしまう、頻回にトイレに駆け込む、などの症状が見られる。40歳以上の女性の約8人に1人が過活動膀胱と言われる。
- 泌尿器科
この病気について1人の医師の見解があります。
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亀頭包皮炎
キトウホウヒエン
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亀頭や包皮が赤く腫れて痛む。膿や排尿痛をともなうこともある。
- 泌尿器科
この病気について1人の医師の見解があります。
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急性腎盂腎炎
キュウセイジンウジンエン
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悪寒をともなう発熱とともに、腰や脇腹、背中などに鈍痛がおこる。吐き気、嘔吐、排尿時痛、頻尿などがおこることもある。
- 内科
- 泌尿器科
この病気について1人の医師の見解があります。
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急性腎不全
キュウセイジンフゼン
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- 泌尿器科
- 腎臓内科
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クラミジア感染症
クラミジアカンセンショウ
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性行為感染症の1つ。男性は外尿道口にかゆみが生じ、排尿痛をともなうこともある。女性は薄いおりものがある程度。
- 婦人科
- 泌尿器科
- 産婦人科
この病気について1人の医師の見解があります。
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抗加齢医学
コウカレイイガク
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抗加齢医学はアンチエイジング医学とも言い、究極の「予防医学」のことを指す。従来の医学は「病気」を治療対象としていたが、抗加齢医学は「健康な人がさらに健康になる」ための医療だと言える。
抗加齢医学は、誰もが健康で長寿を全うすることを目指す論理的・実践的科学であり、老化のメカニズムを解明し、病的老化を予防・治療することを目的とする。抗加齢ドック(老化度を判断する検査・診断)などの結果を踏まえて、抗加齢医学に基づく全身的医療が行われる。
- 内科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- 皮膚科
- 婦人科
- 泌尿器科
- 外科
この病気について1人の医師の見解があります。
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睾丸炎[精巣炎]
コウガンエン
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急性と慢性とで症状は異なる。急性睾丸炎では、睾丸が赤く腫れて強く痛む。慢性睾丸炎になると、痛みはあまりないものの、しだいに睾丸が腫れて大きくなっていく。
- 泌尿器科
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精巣がん[睾丸がん]
コウガンシュヨウ
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腫瘍のある側の睾丸が腫れて大きくなるが、痛みはともなわない。しだいに、しこりや違和感を覚えるようになる。
- 泌尿器科
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神経因性膀胱
シンケイインセイボウコウ
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尿の出が悪くなり、尿失禁、排尿困難などをともなう。
- 泌尿器科
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神経性頻尿
シンケイセイヒンニョウ
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とくに理由もなく生じるもので、1日に10回以上、ないしは1晩に2回以上トイレへ行くなどする。ほかに残尿感など。
- 泌尿器科
- 心療内科
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腎結石
ジンケッセキ
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わき腹、背中、腰に強い痛みを感じ、尿が赤ワイン色になることがある。冷や汗や吐き気をともなうこともある。
- 泌尿器科
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腎梗塞
ジンコウソク
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激しい腰痛や腹痛を感じ、発熱、嘔吐、悪寒をともなう。
- 泌尿器科
- 腎臓内科
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腎静脈血栓症
ジンジョウミャクケッセンショウ
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発熱、腰痛、血尿、無尿などの症状がみられる。血栓により腎静脈が閉塞してしまう疾患。
- 腎臓内科
- 心臓血管外科
- 血液内科
- 泌尿器科
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腎臓病
ジンゾウビョウ
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腎炎・ネフローゼ症候群・腎不全では、倦怠感やむくみ、血尿、高血圧などがおこる。
- 泌尿器科
- 腎臓内科
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腎不全
ジンフゼン
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急性腎不全では尿の出が悪くなり、むくみや吐き気等の症状が現われる。慢性腎不全は、これらの症状が数ヶ月から数年かけてゆっくりと進行していく。
- 泌尿器科
- 腎臓内科
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性器ヘルペス
セイキヘルペス
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性行為感染症の1つ。性器に小さな水疱ができて激しく痛む。頭痛や発熱、筋肉痛などをともなうこともある。
- 泌尿器科
- 性感染症内科
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尖圭コンジローマ
センケイコンジローム
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性行為感染症の1つ。凸凹のあるいぼが陰部にできる。炎症をおこすとかゆみや痛みをともなうことがある。
- 皮膚科
- 泌尿器科
この病気について1人の医師の見解があります。
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前立腺炎[急性前立腺炎・慢性前立腺炎]
ゼンリツセンエン
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急性の場合は下腹部に不快感や鈍痛を感じ、排尿時に灼熱感をともなう痛みを感じる。慢性の場合は、頻尿、残尿感、尿道や下腹部の不快感などをともなう。
- 泌尿器科
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前立腺がん
ゼンリツセンガン
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初期には自覚症状をともなわず、進行するにしたがい、尿が細くなる、頻尿、血尿、排尿痛などをともなうようになる。
- 泌尿器科
この病気について2人の医師の見解があります。