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帯状疱疹

タイジョウホウシン

神経痛のようなぴりぴりした痛みをともない、小さな水疱が帯状に広がる。水疱部はさわるだけで激痛がおこる。
  • 皮膚科
  • ペインクリニック

この病気について3人の医師の見解があります。

多汗症

タカンショウ

文字通り、大量の汗をかくもの。全身性多汗症と、手のひらや足裏、脇(腋窩)、額など、特定の部位から汗をかく局所性多汗症とに区別される。
  • 皮膚科

この病気について1人の医師の見解があります。

多形滲出性紅斑

タケイシンシュツセイコウハン

肘や膝、手や足の甲にかゆみをともなう赤い発疹が生じる。しだいに発疹は大きくなり、中央部が凹んでリング状になるのが特徴。若い女性に多くみられる。
  • 内科
  • 皮膚科

多血症[赤血球増多症]

タケツショウ

顔面紅潮、目の充血、頭痛やめまい、だるさ、など。
  • 血液内科

多疾患併存

タシッカンヘイゾン

一人の患者が複数の慢性疾患を持っている状態を指し、高齢者の増加に伴って患者数が増える傾向にある。疾患・病態には内科的な慢性疾患のほかに精神疾患なども含まれる。 心身に複数の疾患があるため不調の原因を特定しにくく、処方された薬が新たな不調を生む可能性がある。また、複数の薬剤を併用することは認知機能の低下を招く恐れがあるため、高齢患者に対しては慎重な投与が求められ、投与量を控えることも検討される。
  • 内科

この病気について1人の医師の見解があります。

多嚢胞性卵巣症候群

タノウホウセイランソウショウコウグン

卵胞が十分に育たないことで月経周期に異常をきたすようになり、不妊につながる可能性がある。また、男性ホルモンの血中濃度が高くなることで糖尿病や心臓病の発症リスクが高まる。男性ホルモンの影響でにきびができやすくなったり、毛深くなったりすることもある。
  • 婦人科

この病気について2人の医師の見解があります。

多発性筋炎

タハツセイキンエン

筋肉の炎症により筋力が低下し、痛みがおこる。症状はしだいに悪化し、手足が上がらなくなったり、皮疹がみられるようになる。
  • リウマチ科
  • 内分泌内科
  • 代謝内科
  • 内科
  • アレルギー科
  • 脳神経内科
  • 産婦人科
  • 整形外科

多発性硬化症

タハツセイコウカショウ

視力の低下やものが二重に見える(複眼)などの視力障害、手足のまひ、知覚障害などがおこる。
  • 脳神経内科

たるみ

タルミ

たるみに伴う症状は主に、頬・目元・口元に現れる。皮膚がたるむことでフェイスラインがゆるみ、目の下にクマができたり、ほうれい線が目立つようになったりする。
  • 皮膚科
  • 美容皮膚科

この病気について1人の医師の見解があります。

胆管がん

タンカンガン

強度の黄疸を引きおこし(閉塞性黄疸)、皮膚のかゆみや上腹部の痛み、食欲不振などがおこる。また、便の色が白っぽくなるのが特徴。
  • 消化器内科
  • 外科

単極型そう病

タンキョクガタソウビョウ

気分が異常に高揚してすぐに行動に移ろうとする、落ち着きがない、口数が多くなって大声でしゃべる、充分な睡眠時間をとってないにもかかわらず疲労を感じないなど。
  • 精神科

単純性いびき

タンジュンセイイビキ

寝ているときの呼吸に合わせて大きな音がするもの。呼吸のリズムが大きく崩れたり、無呼吸状態がみられることは少ない。鼻やのどなど空気の通り道が狭い場合に起こる。一般に鼻づまりや疲労、飲酒、風邪などが原因。
  • 耳鼻咽喉科

単純疱疹[ヘルペス]

タンジュンホウシン

目のまわりや口、指先、外陰部などに痛みやかゆみをともなう小さな水疱が現われる。繰り返しておこるのも特徴。
  • 皮膚科
  • 婦人科
  • 泌尿器科

胆石症

タンセキショウ

みぞおちから右上腹部に激しい痛みがおこる。ふるえや一時的な黄疸などをともなうことがある。
  • 消化器内科
  • 外科
  • 内科

この病気について1人の医師の見解があります。

タンパク尿・血尿

タンパクニョウ・ケツニョウ

  • 腎臓内科

この病気について1人の医師の見解があります。

タンパク漏出性胃腸症

タンパクロウシュツセイイチョウショウ

顔や足にむくみが現われ、下痢や腹痛、吐き気などをともなうことがある。血液中のたんぱく質が胃腸内部に異常に溶け出してしまい、低タンパク血症をおこす疾患。
  • 消化器内科
  • 外科

大腿骨頸部骨折

ダイタイコツケイブコッセツ

大腿骨のうち、股関節側の付け根の部分を大腿骨頸部と呼び、大腿骨頸部骨折とはこの部分に生じる骨折のこと。股関節部分に激しい痛みと腫れが認められるようになり、歩行することが難しくなる。
  • 整形外科

この病気について1人の医師の見解があります。

大腿骨骨頭壊死

ダイタイコツコットウエシ

股関節に加速度的な痛みが生じ、しびれをともなって下肢にも症状が及ぶ。進行すると関節の機能障害がおこる。
  • 整形外科

大腸がん[直腸がん・結腸がん]

ダイチョウガン

排便時の痛みや血便、残便感がみられる。ほかに下痢、便秘など。がんが進行すると貧血や倦怠感、体重減少などがおきる。
  • 消化器内科
  • 外科
  • 内視鏡内科

この病気について15人の医師の見解があります。

大腸憩室

ダイチョウケイシツ

腹痛のほか、発熱や嘔吐、血便などの症状がみられるが、むしろ症状が現われないことが多い。
  • 消化器内科
  • 内視鏡内科
  • 内科
  • 外科
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