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亜急性甲状腺炎

アキュウセイコウジョウセンエン

発熱などかぜの症状で始まり、甲状腺の痛みと腫れ、動悸や息切れなどの症状をともなう。30~40代の女性に多くみられる。
  • 内科
  • 内分泌内科
  • 代謝内科

悪性リンパ腫

アクセイリンパシュ

首、腕、足のつけ根などに痛みのない“ぐりぐり”が現われる。進行すると発熱、体重減少、寝汗などがみられる。
  • 内科
  • 血液内科
  • 小児科

アジソン病

アジソンビョウ

脱力感、食欲不振、慢性の下痢などの症状がみられ、皮膚や口の中の粘膜が黒ずむ色素沈着が現われる。
  • 内科
  • 内分泌内科
  • 代謝内科

胃潰瘍

イカイヨウ

みぞおちの痛み、吐血、胸やけ、吐き気や嘔吐、黒色便などの症状がおこる。痛みは食後におこりやすい。
  • 消化器内科
  • 外科
  • 内科
  • 胃腸内科
  • 内視鏡内科

インフルエンザ

インフルエンザ

39度前後の急な高熱と悪寒から発病。頭痛、関節痛、筋肉痛、倦怠感などの全身症状が2~3日続き、その後、鼻水、鼻づまり、のどの痛みなどがおこる。
  • 内科
  • 呼吸器内科
  • 小児科
  • 耳鼻咽喉科

慢性ウイルス性肝炎

ウイルスセイカンエン

全身の倦怠感、発熱や吐き気など、かぜに似た症状が続いたのちに黄疸が現われる。場合によっては無症状のまま進行することも。
  • 消化器内科
  • 内科

ウイルス性脳炎・髄膜炎

ウイルスセイノウエン・ズイマクエン

高熱と激しい頭痛のほか、嘔吐やけいれん、意識障害、呼吸困難などが生じることもある。症状は急速に現われる。併発することの多いウイルス性髄膜炎では、首のうしろが硬くなり、前に曲げると痛む項部硬直がみられる。
  • 内科
  • 脳神経内科

オピオイド

オピオイド

オピオイドは麻薬性鎮痛薬のことを指す用語で、医療現場で使用される鎮痛薬にはモルヒネ、オキシゴドン、フェンタニルなどがある。重度の疼痛を短期的に抑えるのに役立ち、骨折手術後の痛みの軽減に使われるほか、がんの痛みを和らげることを目的に使用されることもある。 オピオイドは短期間の使用であれば有用であるものの、長期的な使用効果は証明されていない。繰り返し使用することで重大な副作用を引き起こす恐れがあり、中毒性も懸念される。関節痛・腰痛など慢性的な痛みに対する使用においては十分な検討が必要である。
  • 内科

この病気について1人の医師の見解があります。

過換気症候群

カカンキショウコウグン

過呼吸となり、血液中の二酸化炭素が過度に減少する疾患。手足のしびれや全身のけいれん、動悸や、酸欠状態のような息苦しさをおぼえる。
  • 呼吸器内科
  • 内科
  • 精神科

各種の悪性腫瘍

カクシュノアクセイシュヨウ

胃がん、肝臓がん、膵臓がん、胆嚢がん、腎臓がん等では、各疾患特有の症状に加え、食欲不振がみられる。
  • 内科
  • 外科

各種の中毒

カクシュノチュウドク

急性アルコール中毒、一酸化炭素中毒、きのこ中毒などでけいれんがおこることがある。
  • 内科

下垂体機能低下症

カスイタイキノウテイカショウ

筋力の低下、骨折しやすくなる、倦怠感、食欲不振、性欲低下など。分泌が低下するホルモンの種類や原因によってさまざまな症状がみられる。
  • 内分泌内科
  • 代謝内科
  • 内科

かぜ[かぜ症候群]

カゼ

発熱、悪寒、鼻水、鼻づまり、咳、痰、頭痛などの症状に、倦怠感、筋肉痛、関節痛をともなうことがある。
  • 内科
  • 呼吸器内科
  • 小児科
  • 耳鼻咽喉科

この病気について2人の医師の見解があります。

過敏性腸症候群

カビンセイチョウショウコウグン

下痢や便秘が4週間以上にわたって続く。下痢と便秘を交互に繰り返す場合もあり、腹痛などをともなう。
  • 消化器内科
  • 内科
  • 心療内科

この病気について6人の医師の見解があります。

肝炎

カンエン

発熱、倦怠感、食欲不振などかぜに似た症状がおこり、数日中に黄疸が現われる。場合によっては無症状のまま進行することもある。
  • 内科
  • 消化器内科

この病気について1人の医師の見解があります。

肝機能障害

カンキノウショウガイ

  • 内科
  • 消化器内科

この病気について1人の医師の見解があります。

関節リウマチ

カンセツリウマチ

朝、目が覚めた時に手や手指にこわばりを感じるのが特徴的な症状。やがて手や指の関節に腫れと痛みがおこり、関節の変形などがおこる。膠原病の一種。
  • 内科
  • 代謝内科
  • 内分泌内科
  • ペインクリニック
  • アレルギー科
  • 整形外科
  • リウマチ科

この病気について3人の医師の見解があります。

感染症心内膜炎

カンセンショウシンナイマクエン

持続性の発熱や悪寒、全身の倦怠感、食欲不振などかぜに似た症状が出る。また、むくみや、動悸・息切れ、不整脈などもおこる。
  • 内科
  • 循環器内科

肝膿症

カンノウヨウ

発熱、右上腹部痛、全身の倦怠感、食欲不振などがみられる。
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  • 消化器内科
  • 外科

カンピロバクター腸炎

カンピロバクターチョウエン

感染性胃腸炎の1つ。強い腹痛と下痢などの症状がおこる。鶏や牛、豚などの生肉を加熱せずに食べることによって感染しやすい。
  • 内科
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