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アキレス腱炎
アキレスケンエン
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アキレス腱とは、ふくらはぎにある腓腹筋(ひふくきん)とヒラメ筋からなる下腿三頭筋と、かかとをつなぐ帯状の組織を指す。アキレス腱炎とは、このアキレス腱に炎症が生じた状態。かかととふくらはぎの下部に痛みが生じ、腫れや熱感を伴うことがある。
- 整形外科
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アキレス腱断裂
アキレスケンダンレツ
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アキレス腱とは、ふくらはぎにある腓腹筋(ひふくきん)とヒラメ筋からなる下腿三頭筋と、かかとをつなぐ帯状の組織を指す。アキレス腱断裂とは、このアキレス腱が切れてしまうもの。断裂すると鳴る音は「pop音」と呼ばれる。足がつけない、つま先立ちが出来ない、体重がかけられない、などの症状が見られる。
- 整形外科
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離断性骨軟骨炎
カイリセイナンコツエン
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スポーツなどで同じ動作を長い期間繰り返すと、軟骨が関節内ではがれ落ちてしまうもの。関節軟骨の表面に亀裂や変性が生じると痛みが感じ、関節の曲げ伸ばしに支障をきたすようになる。
- 整形外科
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肩関節の脱臼・捻挫
カタカンセツノダッキュウ・ネンザ
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脱臼や捻挫により、肩が痛んだり、動かなくなることがある。
- 整形外科
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肩こり[カタコリ]
カタノキンニクヒロウ
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首から肩にかけての筋肉のこわばり、首の後側から後頭部にかけてのつっぱりなどを感じる。男性より女性に多い。
- 整形外科
この病気について1人の医師の見解があります。
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化膿性関節炎
カノウセイカンセツエン
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発熱をともなって患部が赤く腫れ、激しく痛む。進行すると関節を動かすことができなくなる。
- 整形外科
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関節水種
カンセツスイシュ
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関節に水がたまり腫れる。若い女性に多い傾向があり、月経で悪化することも。
- 整形外科
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関節リウマチ
カンセツリウマチ
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朝、目が覚めた時に手や手指にこわばりを感じるのが特徴的な症状。やがて手や指の関節に腫れと痛みがおこり、関節の変形などがおこる。膠原病の一種。
- 内科
- 代謝内科
- 内分泌内科
- ペインクリニック
- アレルギー科
- 整形外科
- リウマチ科
この病気について3人の医師の見解があります。
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外反母趾
ガイハンボシ
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- 整形外科
この病気について1人の医師の見解があります。
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急性化膿性筋炎
キュウセイカノウセイキンエン
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寒気やふるえ、高熱をともない、炎症部位が腫れてしこりや圧痛をおこる。しだいに関節を曲げたり伸ばしたり出来なくなる。
- 整形外科
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胸椎椎間板ヘルニア
キョウツイツイカンバンへルニア
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肋骨に沿って電気が走るような激痛がおこる(肋間神経痛)、足のしびれや痛みなど。
- 整形外科
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胸部打撲
キョウブダボク
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胸を打ち付けた部位に痛みを伴うほか、あざや腫れが生じる場合がある。また骨や心臓に損傷が及んだ場合は、肋骨骨折・気胸・心停止などを引き起こすこともある。
- 整形外科
- 救急科
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ぎっくり腰
ギックリゴシ
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重いものを持ち上げようとした時などに、急に激痛がおこるもの。歩行や寝返りが困難になる。
- 整形外科
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くる病[骨軟化症]
クルビョウ
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子どもにおこるものをくる病と呼び、成人におこるものを骨軟化症と呼ぶ。子どもはO脚やX脚、鳩胸などの症状がみられ、成人では関節痛、腰痛、背中痛、筋力の低下などがみられる。
- 整形外科
- 内科
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頸肩腕症候群
ケイケンワンショウコウグン
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首、肩、腕の痛みを特徴とする様々な症状を総称して頸肩腕症候群と呼ぶ。
- 整形外科
- 脳神経内科
この病気について1人の医師の見解があります。
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頸椎椎間板ヘルニア
ケイツイツイカンバンヘルニア
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右か左の肩から上腕にかけてしびれや痛みが出る。進行すると両側に広がっていく。
- 整形外科
- ペインクリニック
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結核性関節炎
ケッカクセイカンセツエン
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関節が腫れる、痛むなど。進行すると患部が動かしにくくなり、周囲の筋肉がやせていく。
- 整形外科
- 内科
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結節性多発性動脈炎
ケッセツセイタハツセイドウミャクエン
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全身の動脈に炎症がおこる疾患で、発症する部位によって症状は様々。筋肉痛、関節痛、手足の痛み、倦怠感、皮膚の発疹など。
- リウマチ科
- 内分泌内科
- 代謝内科
- 内科
- アレルギー科
- 整形外科
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腱鞘炎
ケンショウエン
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筋肉と骨をつなぐ腱の炎症。指を伸ばしたり曲げたりした時に痛みが生じ、動かしにくくなる。
- 整形外科
- 外科
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膠原病・リウマチ
コウゲンビョウ
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発熱、だるさ、疲れやすい、関節痛、発疹などがみられる。膠原病は自己免疫疾患とも呼ばれ、関節リウマチ、全身エリテマトーデス、強皮症、皮膚筋炎などがその代表。
- 内科
- 整形外科
- リウマチ科
この病気について1人の医師の見解があります。