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腸重積症

チョウジュウセキショウ

突然お腹に激痛がおこり、子どもの場合は激しく泣く。嘔吐や血便をともなうのが特徴で、血便はジャムのような粘血便である。
  • 小児科

この病気について1人の医師の見解があります。

腸チフス

チョウチフス

倦怠感、関節痛とともに発熱し、40度以上の高熱がしばらく続く。下痢、咳、頭痛、発疹などがおこる。
  • 内科
  • 外科

腸捻転症

チョウネンテンショウ

激しい腹部痛、吐き気や嘔吐、便秘など。なんらかの原因で腸管膜を軸として腸がねじれてしまうもの。
  • 消化器内科
  • 外科

腸閉塞 [イレウス]

チョウヘイソク

激しい痛みと吐き気や嘔吐がおこる。排便異常をともなう。
  • 外科

直腸炎

チョクチョウエン

粘液の混じった血便(粘血便)がみられ、排便が頻回になる。肛門部に激しい痛みをともなうこともある。
  • 肛門科
  • 外科

直腸がん

チョクチョウガン

大腸がん[直腸がん・結腸がん]のうちの直腸にできるがん。タール便や血便のほか、便通が不規則になったり便が細くなったりする。ほかに下痢、便秘など。がんが進行すると貧血や体重減少などが生じる。
  • 消化器内科
  • 外科
  • 胃腸内科

この病気について1人の医師の見解があります。

直腸脱

チョクチョウダツ

直腸が肛門から外に出た状態。初期には排便時など腹圧がかかった時などにおこる。症状が続くとしだいに出たままの状態となることもある。肛門部の痛み、出血など。
  • 肛門科
  • 外科

チョコレート嚢胞

チョコレートノウホウ

子宮内膜症の一種。子宮内膜症とは、本来子宮の内側にある子宮内膜が子宮内面以外に発生するもの。その一種であるチョコレート嚢胞は、子宮内膜症が卵巣内部に発生することで起こる。月経痛や骨盤痛などの症状が見られ、不妊の原因になることも指摘されている。
  • 婦人科

この病気について1人の医師の見解があります。

痛風

ツウフウ

足の親指の付け根が熱感をともなって赤く腫れ、刺すような激痛がおこる。進行すると体中の関節が同時に腫れて痛むようになる。
  • 内分泌内科
  • 代謝内科

この病気について1人の医師の見解があります。

ツツガムシ病

ツツガムシビョウ

虫に刺された部分が赤くなり、小さな水泡が現われる。その後、38~40度の発熱と頭痛に加え、刺し傷の近くのリンパ節に腫れがみられる。
  • 内科

つわり

ツワリ

妊娠初期に見られる吐き気や嘔吐、食欲不振などの症状を指す。匂いに敏感になる傾向があり、特定の匂いに対して吐き気を催すこともある。症状の内容、その程度は人によってさまざま。
  • 産科

手足口病

テアシクチビョウ

手や足、口の中に痛みをともなう小さな水疱性の発疹が出て、発熱をともなうことがある。症状は3日~1週間程度でおさまるのがふつう。
  • 小児科

この病気について1人の医師の見解があります。

TCH

ティーシーエイチ

本来、上下の歯が接触するのは食事や会話など1日数十分程度だとされる。TCHでは上下の歯列が長時間にわたって接触することによって顎関節に負担がかかり、顎関節症を発症したり、症状の悪化を招くことがある。また、食いしばりによって歯の違和感や痛みを覚えることがある。
  • 歯科

低カリウム血症

テイカリウムケッショウ

血中のカリウム濃度が著しく低くなった状態。手足のまひ、筋力の低下などがみられ、不整脈をおこしやすくもなる。
  • 内分泌内科
  • 代謝内科
  • 内科

低血糖症

テイケットウショウ

フラフラするような脱力感を感じるめまいがおこり、手足のふるえや動悸・息切れをともなう。
  • 内科
  • 代謝内科
  • 内分泌内科

低血圧症

テイケツアツショウ

めまい、立ちくらみ、冷え、動悸、耳鳴り、食欲不振などがみられる。午前中に特に強い倦怠感が生じる。
  • 循環器内科
  • 内科

低ナトリウム血症

テイナトリウムケッショウ

血液中の塩の濃度(ナトリウム濃度)が低い状態。元気の消失などがみられ、重症化すると意識がなくなることもある。
  • 腎臓内科

この病気について2人の医師の見解があります。

適応障害

テキオウショウガイ

日常的な強いストレスにさらされたことにより、社会生活を送ることが困難になる疾患。抑うつや不安感、泣く・わめく等、感情の高まりなどの症状が起こり、仕事や学校に行くことが困難になるケースも見られる。
  • 精神科
  • 心療内科

この病気について8人の医師の見解があります。

テタニー

テタニー

手足がしびれ、筋肉のけいれんをおこす。けいれんは全身におよぶこともある。
  • 小児科

てんかん

テンカン

突発性の発作で意識を失う。手足のけいれん、ひきつけの症状をともなう。
  • 脳神経外科
  • 脳神経内科
  • 小児科

この病気について1人の医師の見解があります。

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