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破傷風
ハショウフウ
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外傷後8週間以内に首や肩の張りが生じ、嚥下障害、発語障害、手足の筋肉硬直などが急速におこり、不安感、不眠、微熱などが生じて全身にけいれんがおこる。
- 内科
- 感染症内科
- 外科
- 小児科
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白血病
ハッケツビョウ
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出血しやすくなり、感染症にかかりやすくなる。貧血や発熱の症状がみられ、全身の倦怠感や動悸、リンパ節の腫れがみられることもある。
- 内科
- 小児科
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発達障害
ハッタツショウガイ
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患者それぞれに症状が異なり、年齢によっても顕在化する症状が異なる。自閉スペクトラム症(ASD)は1歳過ぎから症状が現れ、注意欠陥・多動性障害(ADHD)は7歳までに症状が現れると言われる。読み書きなど特定の能力に困難が生じて、学校に入ってから発達障害が見つかることも少なくない。患者の中には、一人で複数の発達障害を持つケースもある。
- 小児科
- 精神科
この病気について2人の医師の見解があります。
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反復性臍せん症
ハンプクセイサイセンショウ
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食前、あるいは食事中におこる一過性の腹痛。
- 小児科
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百日せき
ヒャクニチゼキ
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- 小児科
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風疹[三日はしか]
フウシン
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38~39度の発熱と同時に、赤く細かい発疹が現われる。また、耳のうしろや後頭部のリンパ節が腫れるのも特徴。
- 内科
- 小児科
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憤怒けいれん
フンドケイレン
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乳幼児が泣いている時にひきつけをおこし、呼吸が止まって顔や唇が紫色となり体が突っ張る。短い時間で回復する。
- 小児科
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ヘルパンギーナ
ヘルパンギーナ
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咳やくしゃみといったかぜの典型的な症状はなく、突然38度~40度の高熱が出る。同時に、のどの奥に小さな水疱ができる。水疱は破れると潰瘍となって強い痛みをともなう。
- 小児科
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水いぼ
ミズイボ
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- 皮膚科
- 小児科
この病気について1人の医師の見解があります。
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水疱瘡
ミズボウソウ
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全身に赤く小さなぶつぶつの発疹が生じ、中に水がたまってくる(水疱)。小児に多い疾患。
- 小児科
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夜尿症
ヤニョウショウ
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睡眠中、無意識のうちに排尿してしまうもの。いわゆる「おねしょ」。5歳を過ぎ、学童期に入ってもおねしょが続く場合には夜尿症と診断される。
- 小児科
この病気について1人の医師の見解があります。
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リウマチ熱
リウマチネツ
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高熱とともに複数の症状がみられる。手首や肘の関節付近に小さな固まりができる、肩や肘、膝の関節に同時に痛みがともなう、ピンク色の発疹ができる(輪状紅斑)、動悸、など。
- 小児科
- 循環器内科