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食物アレルギー
ショクモツアレルギー
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特定の食べ物(小麦粉、卵、大豆、そば…etc.)を食べたあとにおこるアレルギー反応。腹部の差し込むような痛み、吐き気や嘔吐、下痢、じんましんなどがおこる。
- 小児科
- 内科
- アレルギー科
この病気について2人の医師の見解があります。
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進行性筋ジストロフィー
シンコウセイキンジストロフィー
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筋肉に壊死がおこり、しだいに筋力が低下していく遺伝性疾患。階段の上り下りが困難といった初期症状がみられ、やがてふくらはぎの肥大化、歩行不能におちいる
- 脳神経内科
- 小児科
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新生児黄疸
シンセイジオウダン
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- 小児科
- 新生児内科
この病気について1人の医師の見解があります。
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自家中毒症
ジカチュウドクショウ
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急に元気を失って吐き気や腹痛がおこり、嘔吐を繰り返す。2歳~10歳の子どもに多くみられる疾患。
- 小児科
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重症筋無力症
ジュウショウキンムリョクショウ
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まぶたが下がる、全身の筋肉に力が入らず、手足の疲れがひどいなどが初期症状。進行すると筋肉が萎縮し、呼吸困難になることもある。
- 脳神経内科
- 小児科
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先天性心疾患
センテンセイシンシッカン
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心房中隔欠損症、心室中隔欠損症、動脈管開存症など、生まれつき心臓に疾患があるもの。動悸や息切れがみられる。
- 心臓血管外科
- 小児科
- 循環器内科
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先天性肥厚性幽門狭窄症
センテンセイヒコウセイユウモンキョウサクショウ
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生後2週間ほどしてから突然、母乳やミルクを口や鼻から噴水のように吐く。ほかに体重減少、脱水状態など。
- 小児科
- 外科
- 産婦人科
- 産科
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チック[チック症]
チック
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顔や手足の筋肉がピクピク動く、体をよじるなど、自分の意志に関係なく体の一部が動いたり声が出たりする状態。睡眠中はおこらない。
- 精神科
- 小児科
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腸重積症
チョウジュウセキショウ
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突然お腹に激痛がおこり、子どもの場合は激しく泣く。嘔吐や血便をともなうのが特徴で、血便はジャムのような粘血便である。
- 小児科
この病気について1人の医師の見解があります。
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手足口病
テアシクチビョウ
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手や足、口の中に痛みをともなう小さな水疱性の発疹が出て、発熱をともなうことがある。症状は3日~1週間程度でおさまるのがふつう。
- 小児科
この病気について1人の医師の見解があります。
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テタニー
テタニー
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手足がしびれ、筋肉のけいれんをおこす。けいれんは全身におよぶこともある。
- 小児科
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てんかん
テンカン
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突発性の発作で意識を失う。手足のけいれん、ひきつけの症状をともなう。
- 脳神経外科
- 脳神経内科
- 小児科
この病気について1人の医師の見解があります。
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伝染性紅斑[りんご病]
デンセンセイコウハン
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頬にまるでりんごのようにはっきりした赤い発疹が生じ、ついで手足に網目状の発疹が広がる。小児に多くみられ、成人の場合は特徴的な頬の発疹が生じないことも多く、風疹と間違われるケースがある。
- 皮膚科
- 小児科
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突発性発疹
トッパツセイホッシン
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突然38度~39度の高熱が発症し、熱は3~4日前後続く。熱が下がると今度は体にピンク色、もしくれは赤色の細かな発疹が現われる。解熱と前後して発疹が出るのが特徴。
- 小児科
この病気について1人の医師の見解があります。
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乳児血管腫(いちご状血管腫)
ニュウジケッカンシュ
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- 皮膚科
- 小児科
この病気について1人の医師の見解があります。
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尿路感染症
ニョウロカンセンショウ
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発熱、腰痛、排尿痛、残尿感などの症状が出る。体のだるさを感じたり顔色が悪くなる傾向もみられる。
- 小児科
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熱中症
ネッチュウショウ
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めまいや吐き気、頭痛、嘔吐、倦怠感などがおこり、重症の場合はけいれんや意識障害、ショック状態におちいることもある。かつては日射病などと呼ばれ、医学的には熱失神、熱けいれん、熱疲労、熱射病などと表現されていた。
- 小児科
- 救急科
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熱性けいれん
ネツセイケイレン
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発熱をしている時におこるひきつけ。生後6カ月~5歳くらいまでに発症することが多く、それ以降はほとんどみられない。
- 小児科
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ノロウイルス感染症
ノロウイルスカンセンショウ
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ノロウイルスによる感染症。1〜2日の潜伏期を経て、吐き気や嘔吐、下痢などの症状が見られる。症状は1〜2日続くが、大方は自然に回復する。乳幼児や高齢者は嘔吐や下痢などによる脱水症状に陥ることもあり注意が必要。
- 消化器内科
- 小児科
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はしか[麻疹]
ハシカ
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38度前後の発熱、鼻水、くしゃみ、目の充血などの症状に続いて頬の裏の粘膜に白い小さな斑点が出る。その後再び高熱となり、今度は赤い小さな発疹が出る。
- 小児科