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睡眠時無呼吸症候群

スイミンジムコキュウショウコウグン

一晩に10秒以上の無呼吸状態が30回以上みられるもの、あるいは1時間の睡眠中に無呼吸もしくは低呼吸が5回以上みられるものをいう。睡眠時の大きないびき、日中の強い眠気などの症状をともなう。
  • 内科
  • 呼吸器内科
  • 脳神経内科
  • 耳鼻咽喉科

この病気について7人の医師の見解があります。

頭痛

ズツウ

頭頸部(トウケイブ=脳と目を除く首から上のすべて)に痛みが生じるもの。一次性頭痛と二次性頭痛とに区別される。一次性頭痛は発作のように起こる一時的な症状にとどまる。対して二次性頭痛は痛みが一時的ではなく、断続的に感じることが多い。
  • 内科
  • 脳神経内科
  • 脳神経外科

この病気について1人の医師の見解があります。

赤痢[細菌性赤痢・赤痢アメーバ症]

セキリ

排便時の強い腹痛、40度近い発熱があり、下痢をともなう。下痢は泥状から水様便となり、血液や粘液が混じる。
  • 感染症内科
  • 内科

全身性エリテマトーデス

ゼンシンセイエリテマトーデス

発熱、全身の倦怠感、体重の減少などの症状とともに、関節炎や日光過敏症、脱毛などの症状も現われる。鼻から頬にかけて蝶が羽を広げたような紅斑がみられるのが特徴で、寒い時には手指が青白くなることもある。
  • 内科
  • 代謝内科
  • 内分泌内科
  • アレルギー科
  • リウマチ科
  • 皮膚科

多形滲出性紅斑

タケイシンシュツセイコウハン

肘や膝、手や足の甲にかゆみをともなう赤い発疹が生じる。しだいに発疹は大きくなり、中央部が凹んでリング状になるのが特徴。若い女性に多くみられる。
  • 内科
  • 皮膚科

多疾患併存

タシッカンヘイゾン

一人の患者が複数の慢性疾患を持っている状態を指し、高齢者の増加に伴って患者数が増える傾向にある。疾患・病態には内科的な慢性疾患のほかに精神疾患なども含まれる。 心身に複数の疾患があるため不調の原因を特定しにくく、処方された薬が新たな不調を生む可能性がある。また、複数の薬剤を併用することは認知機能の低下を招く恐れがあるため、高齢患者に対しては慎重な投与が求められ、投与量を控えることも検討される。
  • 内科

この病気について1人の医師の見解があります。

多発性筋炎

タハツセイキンエン

筋肉の炎症により筋力が低下し、痛みがおこる。症状はしだいに悪化し、手足が上がらなくなったり、皮疹がみられるようになる。
  • リウマチ科
  • 内分泌内科
  • 代謝内科
  • 内科
  • アレルギー科
  • 脳神経内科
  • 産婦人科
  • 整形外科

胆石症

タンセキショウ

みぞおちから右上腹部に激しい痛みがおこる。ふるえや一時的な黄疸などをともなうことがある。
  • 消化器内科
  • 外科
  • 内科

この病気について1人の医師の見解があります。

大腸憩室

ダイチョウケイシツ

腹痛のほか、発熱や嘔吐、血便などの症状がみられるが、むしろ症状が現われないことが多い。
  • 消化器内科
  • 内視鏡内科
  • 内科
  • 外科

大動脈炎症候群

ダイドウミャクエンショウコウグン

「脈なし病」とも呼ばれ、脈拍が弱く、手首の脈が測れなくなる。発熱、倦怠感、冷え、めまいをともなうことも。別名「高安病」とも呼ばれる。
  • 循環器内科
  • 内科

腸活

チョウカツ

  • 内科
  • 消化器内科
  • 肛門科

この病気について1人の医師の見解があります。

腸チフス

チョウチフス

倦怠感、関節痛とともに発熱し、40度以上の高熱がしばらく続く。下痢、咳、頭痛、発疹などがおこる。
  • 内科
  • 外科

ツツガムシ病

ツツガムシビョウ

虫に刺された部分が赤くなり、小さな水泡が現われる。その後、38~40度の発熱と頭痛に加え、刺し傷の近くのリンパ節に腫れがみられる。
  • 内科

低カリウム血症

テイカリウムケッショウ

血中のカリウム濃度が著しく低くなった状態。手足のまひ、筋力の低下などがみられ、不整脈をおこしやすくもなる。
  • 内分泌内科
  • 代謝内科
  • 内科

低血糖症

テイケットウショウ

フラフラするような脱力感を感じるめまいがおこり、手足のふるえや動悸・息切れをともなう。
  • 内科
  • 代謝内科
  • 内分泌内科

低血圧症

テイケツアツショウ

めまい、立ちくらみ、冷え、動悸、耳鳴り、食欲不振などがみられる。午前中に特に強い倦怠感が生じる。
  • 循環器内科
  • 内科

伝染性単核球症

デンセンセイタンカクキュウショウ

初期に微熱やのどの痛みがみられ、1週間ほどしてリンパ節の腫れ、発疹などがみられる。
  • 内科

この病気について2人の医師の見解があります。

糖尿病(2型糖尿病)

トウニョウビョウ

のどの渇きや倦怠感、多尿、体重減少などの症状がみられるが、初期はほとんど症状がない。進行すると、糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症、糖尿病性神経障害などの合併症をともなう。
  • 内科
  • 糖尿病内科
  • 代謝内科
  • 内分泌内科

この病気について6人の医師の見解があります。

内臓の疾患

ナイゾウノシッカン

狭心症や心臓疾患、胆石症、肝炎、膵臓疾患、腎臓病、糖尿病、ビタミン欠乏症などの内臓疾患で肩や首がこることがある。狭心症の場合、肩の痛みは左側におこる。
  • 内科
  • 外科
  • 消化器外科
  • 糖尿病内科

夏バテ

ナツバテ

夏の暑さによる自律神経失調によって現われる症状の総称。食欲不振、意欲の低下など。夏負け、暑気中り(しょきあたり)と呼ばれることもある。
  • 内科
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