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                      甲状腺良性腫瘍 コウジョウセンリョウセイシュヨウ 
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                        甲状腺にできる腫瘍の総称を甲状腺腫瘍と呼ぶ。良性の場合は甲状腺に腫れが生じるが、それ以外の症状はみられない。女性に多い。
                      - 内分泌内科
- 代謝内科
- 内科
- 外科
 
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                      先端巨大症 センタンキョダイショウ 
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                        下垂体から成長ホルモンが過剰に分泌され、骨の変形や軟部組織の肥大が生じる疾患。手足が大きくなったり、指先が太くなるといった症状がみられる。また、顔の骨も変形し、眉間や下あごが突き出て鼻が大きくなり、唇が厚くなる。
                      - 内分泌内科
- 代謝内科
 
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                      全身性エリテマトーデス ゼンシンセイエリテマトーデス 
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                        発熱、全身の倦怠感、体重の減少などの症状とともに、関節炎や日光過敏症、脱毛などの症状も現われる。鼻から頬にかけて蝶が羽を広げたような紅斑がみられるのが特徴で、寒い時には手指が青白くなることもある。
                      - 内科
- 代謝内科
- 内分泌内科
- アレルギー科
- リウマチ科
- 皮膚科
 
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                      多発性筋炎 タハツセイキンエン 
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                        筋肉の炎症により筋力が低下し、痛みがおこる。症状はしだいに悪化し、手足が上がらなくなったり、皮疹がみられるようになる。
                      - リウマチ科
- 内分泌内科
- 代謝内科
- 内科
- アレルギー科
- 脳神経内科
- 産婦人科
- 整形外科
 
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                      男性更年期障害 ダンセイコウネンキショウガイ 
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                        加齢とともに男性ホルモン(テストステロン)が減少することにより身体的・精神的・性機能などに様々な症状が見られるようになる。身体症状としては、関節痛、筋肉痛、痛みを感じやすくなる・疲れやすい・汗をかきやすくなり、体にほてりが生じやすくなる・肥満やメタボリックシンドローム・頻尿などがある。精神的症状として、イライラしやすくなる・不安やパニック・気分の落ち込み・不眠・興味や意欲の低下・集中力や記憶力の低下などが挙げられる。性機能症状として、勃起障害(ED)・性欲の低下などがある。
                      - 内分泌内科
 この病気について5人の医師の見解があります。 
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                      痛風 ツウフウ 
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                        足の親指の付け根が熱感をともなって赤く腫れ、刺すような激痛がおこる。進行すると体中の関節が同時に腫れて痛むようになる。
                      - 内分泌内科
- 代謝内科
 この病気について1人の医師の見解があります。 
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                      低カリウム血症 テイカリウムケッショウ 
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                        血中のカリウム濃度が著しく低くなった状態。手足のまひ、筋力の低下などがみられ、不整脈をおこしやすくもなる。
                      - 内分泌内科
- 代謝内科
- 内科
 
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                      低血糖症 テイケットウショウ 
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                        フラフラするような脱力感を感じるめまいがおこり、手足のふるえや動悸・息切れをともなう。
                      - 内科
- 代謝内科
- 内分泌内科
 
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                      糖尿病(2型糖尿病) トウニョウビョウ 
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                        のどの渇きや倦怠感、多尿、体重減少などの症状がみられるが、初期はほとんど症状がない。進行すると、糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症、糖尿病性神経障害などの合併症をともなう。
                      - 内科
- 糖尿病内科
- 代謝内科
- 内分泌内科
 この病気について6人の医師の見解があります。 
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                      糖尿病性神経障害 トウニョウビョウセイシンケイショウガイ 
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                        手足のしびれや痛みから始まり、立ちくらみ、下痢、便秘、男性のEDなどの症状をともなうことがある。進行すると触覚・痛覚・温覚などの感覚がなくなる(感覚異常)。
                      - 内分泌内科
- 代謝内科
- 糖尿病内科
- 脳神経内科
 
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                      糖尿病性腎症 トウニョウビョウセイジンショウ 
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                        糖尿病合併症の1つ。むくみや血尿、たんぱく尿などの症状がみられる。
                      - 泌尿器科
- 内分泌内科
- 代謝内科
- 糖尿病内科
- 腎臓内科
 この病気について6人の医師の見解があります。 
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                      糖尿病網膜症 トウニョウビョウモウマクショウ 
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                        糖尿病3大合併症の1つ。視力は徐々に低下していき、失明に至ることもある。
                      - 糖尿病内科
- 代謝内科
- 内分泌内科
- 眼科
 この病気について2人の医師の見解があります。 
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                      尿崩症 ニョウホウショウ 
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                        のどの渇き、皮膚や粘膜の乾燥、多尿、多飲、全身の倦怠感などがみられる。1日に10ℓ以上の尿量におよぶ。
                      - 内分泌内科
- 代謝内科
- 内科
 
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                      バセドウ病 バセドウビョウ 
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                        甲状腺ホルモンの分泌量が過剰になる病気の総称を甲状腺機能亢進症と呼び、このうち最も頻度の高いのがバセドウ病。甲状腺が腫れて大きくなり、眼球の突出、動悸・息切れ、ほてり、手足のふるえ、脱力感などが現われる。食欲が増進するにもかかわらず食べてもやせる、イライラする、口が乾く、なども特徴。
                      - 内科
- 代謝内科
- 内分泌内科
 この病気について2人の医師の見解があります。 
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                      冷え性 ヒエショウ 
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                        手足が冷えるなど。特に貧血になりやすい女性は、夏場でも体が冷えることが多い。
                      - 内分泌内科
- 心療内科
- 循環器内科
 
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                      皮膚筋炎 ヒフキンエン 
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                        体中の筋力が低下するとともに、まぶたや手足の関節部に紅斑が現われる。関節痛やものが飲み込みにくいなどの症状をともなう。
                      - リウマチ科
- 内分泌内科
- 代謝内科
- アレルギー科
 
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                      肥満症 ヒマンショウ 
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                        栄養のとりすぎや運動不足により過剰に肥満組織が蓄積した状態。肥満の状態にあり、関連して健康に障害をきたし、医学的に体重を減らす必要がある場合を肥満症と称する。
                      - 内分泌内科
- 内科
 この病気について2人の医師の見解があります。 
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                      ビタミン欠乏症 ビタミンケツボウショウ 
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                        ビタミンの不足による様々な症状を表す。だるさや足のむくみ、気力の低下などのほかに、皮膚の乾燥、脚気、口内炎などがおこりやすい。
                      - 内分泌内科
- 代謝内科
- 内科
 
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                      副甲状腺機能亢進症 フクコウジョウセンキノウコウシンショウ 
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                        副甲状腺の活動異常によってホルモンバランスが崩れ、様々な症状をおこす。腹痛、食欲不振、口の乾き、疲労感などがあり、骨折しやすくなるケースも。
                      - 内分泌内科
- 代謝内科
- 内科
 
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                      副甲状腺機能低下症[低カルシウム血症] フクコウジョウセンキノウテイカショウ 
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                        手指のこわばり、しびれが生じ、全身にけいれんがおよぶこともある。ほかに情緒不安定、脱毛、皮膚の乾燥など。
                      - 内分泌内科
- 代謝内科
 


