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口蓋腫瘍
コウガイシュヨウ
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口腔腫瘍の中で、口の天井である口蓋が腫れてくるもの。口蓋腫瘍には良性のものと悪性のものとがあり、口蓋の粘膜上皮に由来するものは悪性腫瘍(口腔がん)の可能性もある。奥歯の内側にできやすい。
- 歯科
- 歯科口腔外科
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口蓋隆起
コウガイリュウキ
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口の天井を口蓋といい、この口蓋が腫れてくる病気のこと。口蓋隆起は硬い骨のふくらみであり、食事や発音の障害となったり、入れ歯を作る際に邪魔になるなどの問題がない場合には、治療を必要としない。
- 歯科
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睾丸炎[精巣炎]
コウガンエン
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急性と慢性とで症状は異なる。急性睾丸炎では、睾丸が赤く腫れて強く痛む。慢性睾丸炎になると、痛みはあまりないものの、しだいに睾丸が腫れて大きくなっていく。
- 泌尿器科
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精巣がん[睾丸がん]
コウガンシュヨウ
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腫瘍のある側の睾丸が腫れて大きくなるが、痛みはともなわない。しだいに、しこりや違和感を覚えるようになる。
- 泌尿器科
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口腔カンジダ症
コウクウカンジダショウ
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ぬぐうことのできる白い斑点が、ほほの粘膜や舌表面に生じるもの。カンジタ菌(カビの一種)による感染症で、体力や抵抗力の低い人に発症することが多い。見た目がよく似た病気に、舌白板症がある。
- 歯科
- 歯科口腔外科
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口腔がん
コウクウガン
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- 耳鼻咽喉科
- 歯科
- 歯科口腔外科
この病気について1人の医師の見解があります。
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口腔機能発達不全症
コウクウキノウハッタツフゼンショウ
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15歳未満の小児を対象に、「食べる」「話す」など、口の機能が十分に発達していない、もしくは獲得できていない病態を指す。現代では多くの小児がなんらかの口の機能障害を持っているとされる。
- 歯科
この病気について3人の医師の見解があります。
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口腔筋機能療法
コウクウキンキノウリョウホウ
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- 矯正歯科
この病気について2人の医師の見解があります。
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高血圧症
コウケツアツショウ
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頭重感や肩こり、めまいやだるさ、動悸・息切れ、不眠などを感じることがある。症状が現われるのは血圧がかなり上昇してから。
- 内科
- 循環器内科
この病気について6人の医師の見解があります。
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高血圧性脳症
コウケツアツセイノウショウ
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血圧が急激に上昇し、頭痛や吐き気、耳鳴り、手足のしびれなどがおこる。
- 脳神経外科
- 脳神経内科
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膠原病・リウマチ
コウゲンビョウ
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発熱、だるさ、疲れやすい、関節痛、発疹などがみられる。膠原病は自己免疫疾患とも呼ばれ、関節リウマチ、全身エリテマトーデス、強皮症、皮膚筋炎などがその代表。
- 内科
- 整形外科
- リウマチ科
この病気について1人の医師の見解があります。
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咬合性外傷
コウゴウセイガイショウ
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噛み合わせによって生じる深部歯周組織(セメント質や歯根膜・歯槽骨)の損傷を咬合性外傷という。歯が揺れるようになったり、噛んだ時に痛みが生じるなどの症状が見られる。咬合性外傷は歯周病に羅患してない歯に起こる一次性と、歯周病が進行した歯に起こる二次性とに分類される。
- 歯科
この病気について2人の医師の見解があります。
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光視症
コウシショウ
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目を閉じていてもチラチラと光を感じる。光を感じた瞬間や症状が消えたあとに片頭痛がおこることがある。
- 眼科
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甲状腺がん
コウジョウセンガン
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甲状腺にできる悪性腫瘍。甲状腺にしこりが生じる。声枯れや、ものが飲み込みにくいなどの症状をともなうことがある。
- 内分泌内科
- 代謝内科
この病気について1人の医師の見解があります。
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甲状腺機能亢進症
コウジョウセンキノウコウシンショウ
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甲状腺ホルモンの分泌量が過剰になる病気の総称。甲状腺が腫れて大きくなり、安静にしていても動悸を感じる。眼球の突出、手足のふるえ、脱力感、食欲が増進するにもかかわらず食べてもやせる、などの症状が現われる。
- 内分泌内科
- 代謝内科
- 内科
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甲状腺機能低下症
コウジョウセンキノウテイカショウ
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だるさやむくみ、寒がり、皮膚の乾燥、貧血などがみられる。物忘れや動作が緩慢になることもあり、うつ状態に似ていることがある。
- 内分泌内科
- 代謝内科
- 内科
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甲状腺疾患
コウジョウセンシッカン
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甲状腺のはたらきが低下して甲状腺ホルモンが不足することを甲状腺機能低下症と言い、代表的なものに橋本病がある。疲れやすさや寒さを感じるようになったり、顏のむくみや便秘などが生じたりする。一方で甲状腺ホルモンが過剰に産生される状態を甲状腺機能亢進症と言い、代表的なものにバセドウ病がある。脈が速くなって動悸がしたり、汗をかきやすくなったりするほか、筋力低下がみられることもある。
- 内分泌内科
この病気について1人の医師の見解があります。
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甲状腺良性腫瘍
コウジョウセンリョウセイシュヨウ
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甲状腺にできる腫瘍の総称を甲状腺腫瘍と呼ぶ。良性の場合は甲状腺に腫れが生じるが、それ以外の症状はみられない。女性に多い。
- 内分泌内科
- 代謝内科
- 内科
- 外科
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後天性真皮メラノサイトーシス(ADM)
コウテンセイシンピメラノサイトーシス
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両頬部やおでこ、下まぶたなどに、そばかすより少し大きめの灰色や褐色のしみが起こるもの。ADM(Acquired Dermal Melanocytosis)、もしくは発性両側性太田母斑とも呼ばれ、概念としては比較的新しい部類に入る。
- 形成外科
- 美容皮膚科
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喉頭がん
コウトウガン
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声枯れが続き、のどに違和感をともなう。進行すると呼吸困難やのどの痛み、血痰が生じる。
- 耳鼻咽喉科
- 気管食道内科
この病気について1人の医師の見解があります。