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尿道狭窄
ニョウドウキョウサク
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尿に勢いがなくなり、尿が細くなる。なんらかの原因で尿道が狭くなるもの。
- 泌尿器科
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尿道結石
ニョウドウケッセキ
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腰や背中、わき腹に突発的な痛みがおこる。血尿がおきることもある。尿道の長い男性に多い疾患。
- 泌尿器科
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尿毒症
ニョウドクショウ
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腎機能が著しく低下し、尿量が極端に少なくなる。むくみがひどく、手足のふるえや、けいれんなどもみられる。
- 泌尿器科
- 腎臓内科
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尿崩症
ニョウホウショウ
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のどの渇き、皮膚や粘膜の乾燥、多尿、多飲、全身の倦怠感などがみられる。1日に10ℓ以上の尿量におよぶ。
- 内分泌内科
- 代謝内科
- 内科
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尿路感染症
ニョウロカンセンショウ
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発熱、腰痛、排尿痛、残尿感などの症状が出る。体のだるさを感じたり顔色が悪くなる傾向もみられる。
- 小児科
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尿路結石
ニョウロケッセキ
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- 泌尿器科
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妊娠
ニンシン
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ほてり、吐き気、嘔吐、動悸・息切れ、胸やけ、便秘等。妊娠そのものは病気ではない。
- 産婦人科
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妊娠後期
ニンシンコウキ
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妊娠後期に、手足がしびれることがある。
- 産婦人科
- 産科
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妊娠高血圧症候群[妊娠中毒症]
ニンシンコウケツアツショウコウグン
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高血圧、たんぱく尿、むくみなどの症状がおき、進行すると頭痛、胃痛、けいれん、呼吸困難などの症状をともなうことがある。主に妊娠20週以降に多く認められる。
- 産婦人科
- 産科
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認知症
ニンチショウ
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後天的な脳の障害により、認知機能が徐々に低下し、日常生活に支障をきたすようになる疾患。ものを覚えられない、これまでできたことができなくなる、といった症状の他に、徘徊などの行動が見られるようになる。老化現象による、いわゆるボケとは異なる。
- 脳神経内科
- 精神科
この病気について3人の医師の見解があります。
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寝ちがい
ネチガイ
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不自然な姿勢で寝るなどしておこる捻挫の一種。肩下がり、変形性頸椎症の人に多い。首や肩の痛み、首が回らないなどが主な症状。
- 整形外科
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熱中症
ネッチュウショウ
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めまいや吐き気、頭痛、嘔吐、倦怠感などがおこり、重症の場合はけいれんや意識障害、ショック状態におちいることもある。かつては日射病などと呼ばれ、医学的には熱失神、熱けいれん、熱疲労、熱射病などと表現されていた。
- 小児科
- 救急科
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熱性けいれん
ネツセイケイレン
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発熱をしている時におこるひきつけ。生後6カ月~5歳くらいまでに発症することが多く、それ以降はほとんどみられない。
- 小児科
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ネフローゼ症候群
ネフローゼショウコウグン
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起床時にまぶたや顔がむくみ、立っていると足がむくんでくる。たんぱく尿やだるさをともない、進行するとむくみの部位は徐々に広がっていく。
- 内科
- 腎臓内科
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捻挫
ネンザ
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膝や足首などの関節が本来の動きをこえて動かされ、関節や靭帯や血管が損傷を受けた状態。腫れや痛み、内出血がおこる。
- 整形外科
- 外科
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不安症[神経症]
ノイローゼ
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不安神経症(パニック障害)、恐怖症、強迫神経症などに分かれる。身体的な異常は何も認められないにもかかわらず、精神的症状とともに、肩こりやだるさ、胸やけ、胃もたれ、皮膚の発疹、不眠などがおこる。
- 精神科
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膿胸
ノウキョウ
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胸痛や発熱、咳などの症状がみられる。寒気やふるえ、呼吸困難などがみられることもある。
- 呼吸器内科
- 外科
- 内科
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脳血管性認知症
ノウケッカンセイニンチショウ
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物忘れがひどい、言語障害、歩行障害など。感情の起伏が激しく、感情のコントロールができない(感情失禁)という特徴がみられる。
- 精神科
- 脳神経内科
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脳梗塞[脳血栓]
ノウコウソク
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半身の運動麻痺やしびれなどの感覚障害、言語障害などがみられる。失行(状況に合わない行動をとる)や、失認(左右の区別がつかなくなるなど)などの症状を示すことも。
- リハビリテーション科
- 脳神経外科
- 脳神経内科
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脳出血[脳溢血]
ノウシュッケツ
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手足の動きが突然悪くなり、しびれなどが生じる。頭痛や、めまいをともなうほか、意識障害や言語障害がみられる。
- 脳神経内科
- 脳神経外科
- リハビリテーション科