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先端巨大症

センタンキョダイショウ

下垂体から成長ホルモンが過剰に分泌され、骨の変形や軟部組織の肥大が生じる疾患。手足が大きくなったり、指先が太くなるといった症状がみられる。また、顔の骨も変形し、眉間や下あごが突き出て鼻が大きくなり、唇が厚くなる。
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全身性エリテマトーデス

ゼンシンセイエリテマトーデス

発熱、全身の倦怠感、体重の減少などの症状とともに、関節炎や日光過敏症、脱毛などの症状も現われる。鼻から頬にかけて蝶が羽を広げたような紅斑がみられるのが特徴で、寒い時には手指が青白くなることもある。
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多発性筋炎

タハツセイキンエン

筋肉の炎症により筋力が低下し、痛みがおこる。症状はしだいに悪化し、手足が上がらなくなったり、皮疹がみられるようになる。
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痛風

ツウフウ

足の親指の付け根が熱感をともなって赤く腫れ、刺すような激痛がおこる。進行すると体中の関節が同時に腫れて痛むようになる。
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この病気について1人の医師の見解があります。

低カリウム血症

テイカリウムケッショウ

血中のカリウム濃度が著しく低くなった状態。手足のまひ、筋力の低下などがみられ、不整脈をおこしやすくもなる。
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低血糖症

テイケットウショウ

フラフラするような脱力感を感じるめまいがおこり、手足のふるえや動悸・息切れをともなう。
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糖尿病(2型糖尿病)

トウニョウビョウ

のどの渇きや倦怠感、多尿、体重減少などの症状がみられるが、初期はほとんど症状がない。進行すると、糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症、糖尿病性神経障害などの合併症をともなう。
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この病気について6人の医師の見解があります。

糖尿病性神経障害

トウニョウビョウセイシンケイショウガイ

手足のしびれや痛みから始まり、立ちくらみ、下痢、便秘、男性のEDなどの症状をともなうことがある。進行すると触覚・痛覚・温覚などの感覚がなくなる(感覚異常)。
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糖尿病性腎症

トウニョウビョウセイジンショウ

糖尿病合併症の1つ。むくみや血尿、たんぱく尿などの症状がみられる。
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この病気について6人の医師の見解があります。

糖尿病性網膜症

トウニョウビョウセイモウマクショウ

糖尿病3大合併症の1つ。視力は徐々に低下していき、失明に至ることもある。
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この病気について1人の医師の見解があります。

尿崩症

ニョウホウショウ

のどの渇き、皮膚や粘膜の乾燥、多尿、多飲、全身の倦怠感などがみられる。1日に10ℓ以上の尿量におよぶ。
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バセドウ病

バセドウビョウ

甲状腺ホルモンの分泌量が過剰になる病気の総称を甲状腺機能亢進症と呼び、このうち最も頻度の高いのがバセドウ病。甲状腺が腫れて大きくなり、眼球の突出、動悸・息切れ、ほてり、手足のふるえ、脱力感などが現われる。食欲が増進するにもかかわらず食べてもやせる、イライラする、口が乾く、なども特徴。
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この病気について2人の医師の見解があります。

皮膚筋炎

ヒフキンエン

体中の筋力が低下するとともに、まぶたや手足の関節部に紅斑が現われる。関節痛やものが飲み込みにくいなどの症状をともなう。
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ビタミン欠乏症

ビタミンケツボウショウ

ビタミンの不足による様々な症状を表す。だるさや足のむくみ、気力の低下などのほかに、皮膚の乾燥、脚気、口内炎などがおこりやすい。
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副甲状腺機能亢進症

フクコウジョウセンキノウコウシンショウ

副甲状腺の活動異常によってホルモンバランスが崩れ、様々な症状をおこす。腹痛、食欲不振、口の乾き、疲労感などがあり、骨折しやすくなるケースも。
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副甲状腺機能低下症[低カルシウム血症]

フクコウジョウセンキノウテイカショウ

手指のこわばり、しびれが生じ、全身にけいれんがおよぶこともある。ほかに情緒不安定、脱毛、皮膚の乾燥など。
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副腎皮質機能低下症

フクジンヒシツキノウテイカショウ

倦怠感や食欲低下、腹痛などの症状がみられる。全身の皮膚に色素沈着がみられるのが特徴。
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ベーチェット病

ペーチェットビョウ

膠原病類縁疾患の1つ。口内炎や外陰部の潰瘍、背中や足におこる皮疹、目の炎症などがおこる。
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ポルフィリン症

ポルフィリンショウ

手足の力が抜ける、腰痛、吐き気など。太陽光に当たると日焼けしやすくなる。
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慢性甲状腺炎[橋本病]

マンセイコウジョウセンエン

甲状腺が腫れ、のどに圧迫感や異物感を感じる。通常は甲状腺の腫れ以外の症状(痛みや熱など)をともなうことはない。
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この病気について1人の医師の見解があります。

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