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亜急性硬化性全脳炎

アキュウセイコウカセイゼンノウエン

はしか[麻疹]に感染してから数年後に発症する。発熱をともなわないひきつけ、性格変化、行動異常、運動能力の低下などがみられる。
  • 脳神経外科
  • 脳神経内科

アダムス・ストークス症候群

アダムス・ストークスショウコウグン

立ちくらみや、手足の力が抜ける。失神、けいれんをおこすこともある。脳に流れる血液が急激に減少した時におこる。
  • 脳神経内科

アルツハイマー型認知症

アルツハイマーガタニンチショウ

物忘れがひどい、記憶が混乱する(記憶障害)、日時や自分のいる場所・相手がわからない(失見当識)、失語障害や歩行障害など。
  • 精神科
  • 脳神経内科

この病気について1人の医師の見解があります。

一過性脳虚血発作

イッカセイノウキョケツホッサ

めまいや、手足がしびれる、手の力が急に抜けるなどの症状が数分から数十分続く。通常は1日以内に治まるのが特徴。
  • 脳神経内科
  • 脳神経外科

ウイルス性脳炎・髄膜炎

ウイルスセイノウエン・ズイマクエン

高熱と激しい頭痛のほか、嘔吐やけいれん、意識障害、呼吸困難などが生じることもある。症状は急速に現われる。併発することの多いウイルス性髄膜炎では、首のうしろが硬くなり、前に曲げると痛む項部硬直がみられる。
  • 内科
  • 脳神経内科

眼筋まひ

ガンキンマヒ

目が動かしづらくなり、斜視の状態となる。ものが二重に見える、めまいなどの症状をともなう。
  • 脳神経内科
  • 脳神経外科
  • 眼科

顔面神経まひ

ガンメンシンケイマヒ

顔面の表情筋がまひし、まひした側(顔半面)で口を開閉する、目を閉じるといったことがスムーズにできなくなる。うまくしゃべれない、よだれが出るといった症状もみられる。
  • 脳神経内科

起立性調節障害

キリツセイチョウセツショウガイ

  • 循環器内科
  • 神経内科
  • 脳神経内科
  • 小児科
  • 心療内科

この病気について2人の医師の見解があります。

筋委縮性側索硬化症

キンイシュクセイソクサクコウカショウ

初期症状として手指が動かしにくくなり、しだいに舌やのど、手足の筋肉がやせていく。話すことやものを飲み込んだりすることが難しくなる。
  • 脳神経内科

筋緊張性ジストロフィー[筋強直性ジストロフィー]

キンキンチョウセイジストロフィー

筋肉の萎縮と脱力が強く現われる。ものを強く握るとすぐに離すことができない、足が突っ張りスムーズに歩き出せない、などの症状がみられる。骨格だけでなく多臓器におよぶ疾患であり、悪化すると呼吸不全や不整脈をおこすこともある。
  • 脳神経内科

緊張型頭痛

キンチョウガタズツウ

頭全体を締めつけるような圧迫感のある頭痛とともに、吐き気や嘔吐などを訴える。
  • 精神科
  • 脳神経内科
  • ペインクリニック

ギラン・バレー症候群

ギラン・バレーショウコウグン

手足のしびれ、まひなどの症状がみられる。進行すると首や顔の筋肉にもまひが出ることがあり、症状は3週間でピークに達する。
  • 脳神経内科

この病気について1人の医師の見解があります。

くも膜下出血

クモマクカシュッケツ

後頭部をハンマーで殴られたような激しい頭痛がおこり、吐き気や嘔吐、意識喪失などの症状をともなう。緊急の治療が必要。
  • リハビリテーション科
  • 脳神経外科
  • 脳神経内科
  • 耳鼻咽喉科

この病気について1人の医師の見解があります。

群発頭痛

グンパツズツウ

頭痛は決まって片側に現われ、数日に1回、ないしは1日のうちに数回発作を繰り返す。ひとたび発作が始まると、数週間から数ヶ月の間反復を繰り返す。鼻水や発汗をともなう。
  • 脳神経内科
  • ペインクリニック

頸肩腕症候群

ケイケンワンショウコウグン

首、肩、腕の痛みを特徴とする様々な症状を総称して頸肩腕症候群と呼ぶ。
  • 整形外科
  • 脳神経内科

この病気について1人の医師の見解があります。

高血圧性脳症

コウケツアツセイノウショウ

血圧が急激に上昇し、頭痛や吐き気、耳鳴り、手足のしびれなどがおこる。
  • 脳神経外科
  • 脳神経内科

三叉神経痛

サンサシンケイツウ

顔面、まぶたなどに当然激痛がおこり、数十秒から数分で痛みが消える。症状は繰り返しておこる。
  • 脳神経外科
  • 脳神経内科
  • ペインクリニック

シャイ・ドレーガー症候群

シャイ・ドレーガーショウコウグン

ひどい立ちくらみや失神がおき、性機能障害や大小便の失禁、発汗の減少などもみられる。中年以降の男性に多い疾患。
  • 脳神経内科

周期性四肢まひ

シュウキセイシシマヒ

急に手足の力が抜けてまひがおこる。発作は数時間から2~3日間続く。痛みや腫れをともなうことがある。
  • 脳神経内科

神経調節性失神

シンケイチョウセツセイシッシン

神経の反射で脳への血流が低下することで起こる一過性の意識消失発作(失神)。1分程度で意識が戻ることが多い。失神が起こる前に、吐き気や発汗(冷や汗)、目の前が暗くなるなどの前兆(前駆症状)を伴うことが多い。
  • 脳神経内科

この病気について1人の医師の見解があります。

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