-
発熱[32]
11人の医師からの見解があります。
-
ひきつけ・けいれん[12]
1人の医師からの見解があります。
-
腹痛・吐き気・嘔吐[21]
7人の医師からの見解があります。
-
発疹[28]
21人の医師からの見解があります。
-
咳・呼吸困難[17]
2人の医師からの見解があります。
-
下痢[9]
8人の医師からの見解があります。
-
その他[2]
4人の医師からの見解があります。
- -
腹痛・吐き気・嘔吐[21]
腹痛とは、文字通りお腹が痛くなるもの。急激な痛みや慢性的な痛みなど、パターンやその原因となる疾患にも多くのものがある。
嘔吐とは、強い胃の収縮により、意図せずに胃の内容物が食道に押し上げられて口から強制的に排出されてしまう状態。嘔吐してしまいそうな不快感を吐き気と呼ぶ。一般的に嘔吐は何らかの病気によって起こるが、乳幼児の場合、病気ではなくともミルクが口から出てしまうことがあり(溢乳=いつにゅう)、区別が必要。
嘔吐とは、強い胃の収縮により、意図せずに胃の内容物が食道に押し上げられて口から強制的に排出されてしまう状態。嘔吐してしまいそうな不快感を吐き気と呼ぶ。一般的に嘔吐は何らかの病気によって起こるが、乳幼児の場合、病気ではなくともミルクが口から出てしまうことがあり(溢乳=いつにゅう)、区別が必要。
-
かぜ[かぜ症候群]
カゼ
-
発熱、悪寒、鼻水、鼻づまり、咳、痰、頭痛などの症状に、倦怠感、筋肉痛、関節痛をともなうことがある。
- 内科
- 呼吸器内科
- 耳鼻咽喉科
- 小児科
この病気について2人の医師の見解があります。
-
インフルエンザ
インフルエンザ
-
39度前後の急な高熱と悪寒から発病。頭痛、関節痛、筋肉痛、倦怠感などの全身症状が2~3日続き、その後、鼻水、鼻づまり、のどの痛みなどがおこる。
- 内科
- 呼吸器内科
- 耳鼻咽喉科
- 小児科
-
食物アレルギー
ショクモツアレルギー
-
特定の食べ物(小麦粉、卵、大豆、そば…etc.)を食べたあとにおこるアレルギー反応。腹部の差し込むような痛み、吐き気や嘔吐、下痢、じんましんなどがおこる。
- 小児科
- 内科
- アレルギー科
この病気について2人の医師の見解があります。
-
食中毒
ショクチュウドク
-
食品等に付着した細菌などを摂取することによっておきる急性の胃腸炎。嘔吐、腹痛、下痢、発熱など。
- 消化器内科
- 感染症内科
- 内科
-
乳糖不耐症
ニュウトウフタイショウ
-
母乳や牛乳を飲むと下痢や腹痛がおこる。腹部の不快感や膨満感を感じることもある。
- 消化器内科
- 内科
-
自家中毒症
ジカチュウドクショウ
-
急に元気を失って吐き気や腹痛がおこり、嘔吐を繰り返す。2歳~10歳の子どもに多くみられる疾患。
- 小児科
-
急性喉頭炎
キュウセイコウトウエン
-
のどに乾燥感、痛み、かゆみなどが生じ、発熱して咳が出る。声が枯れることもある。
- 耳鼻咽喉科
-
急性咽頭炎
キュウセイイントウエン
-
のどが赤く腫れてヒリヒリし、乾燥感を感じる。発熱、倦怠感をともなうこともある。
- 耳鼻咽喉科
-
反復性臍せん症
ハンプクセイサイセンショウ
-
食前、あるいは食事中におこる一過性の腹痛。
- 小児科
-
先天性肥厚性幽門狭窄症
センテンセイヒコウセイユウモンキョウサクショウ
-
生後2週間ほどしてから突然、母乳やミルクを口や鼻から噴水のように吐く。ほかに体重減少、脱水状態など。
- 小児科
- 外科
- 産婦人科
- 産科
-
慢性腹膜炎
フクマクエン
-
腹痛や微熱、食欲不振、全身の倦怠感、腹水などの症状が現れる。
- 内科
- 外科
- 婦人科
- 救急科
-
脳腫瘍
ノウシュヨウ
-
朝方に強く現われる慢性的な頭痛が特徴。けいれんや、めまい、手足のまひ、吐き気など、腫瘍の発生場所によって症状が異なる。
- 脳神経外科
-
腸閉塞 [イレウス]
チョウヘイソク
-
激しい痛みと吐き気や嘔吐がおこる。排便異常をともなう。
- 外科
-
腸捻転症
チョウネンテンショウ
-
激しい腹部痛、吐き気や嘔吐、便秘など。なんらかの原因で腸管膜を軸として腸がねじれてしまうもの。
- 消化器内科
- 外科
-
腸重積症
チョウジュウセキショウ
-
突然お腹に激痛がおこり、子どもの場合は激しく泣く。嘔吐や血便をともなうのが特徴で、血便はジャムのような粘血便である。
- 小児科
この病気について1人の医師の見解があります。
-
ウイルス性脳炎・髄膜炎
ウイルスセイノウエン・ズイマクエン
-
高熱と激しい頭痛のほか、嘔吐やけいれん、意識障害、呼吸困難などが生じることもある。症状は急速に現われる。併発することの多いウイルス性髄膜炎では、首のうしろが硬くなり、前に曲げると痛む項部硬直がみられる。
- 脳神経内科
- 内科
-
急性胃炎
キュウセイイエン
-
急激なみぞおちの痛み、吐き気や嘔吐などがみられる。
- 消化器内科
- 外科
- 内科
- 胃腸内科
-
鼠径ヘルニア[脱腸]
ソケイヘルニア
-
鼠径部(ふとももの付け根)が腫れ、不快感をともなうふくらみができる。腸を押しても簡単に戻らなくなると、腹痛や吐き気、嘔吐などの症状が現われる。
- 外科
-
急性虫垂炎(盲腸)
キュウセイチュウスイエン
-
右下腹部の痛みが次第に強くなり、吐き気や嘔吐、微熱をともなうこともある。突然の上腹部痛や下痢、発熱などの前兆がみられることもある。
- 消化器内科
- 外科
この病気について1人の医師の見解があります。
-
小児の便秘
ショウニノベンピ
-
乳幼児期では食欲がなかったり、吐いたりすることがある。学童期にはお腹を痛がったり、排便に時間がかかったり、排便を我慢する様子がみられたりする。便に血液が付着したり、おねしょが治らなかったりする場合もある。
- 内科
- 胃腸内科
- 消化器内科
- 小児科
この病気について1人の医師の見解があります。
-
小児の誤飲
ショウニノゴイン
-
字義どおり、子供が異物をのどに詰まらせたり、飲み込んだりすること。吐き気や嘔吐、咳き込みなどが見られる。
- 小児科
- 救急科