けが[10]
あやまって身体を傷つけること。あるいは、その傷のこと。
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やけど
ヤケド
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熱いものに接触した結果、患部が赤くなったり水疱ができてしまうもの。
- 外科
- 皮膚科
- 形成外科
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肉離れ
ニクバナレ
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筋膜や筋繊維の断裂により、ふとももやふくらはぎに激しい痛みがおこる。運動時におこることが多い。
- 整形外科
- 外科
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打撲
ダボク
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転倒や衝突などによって外力を受けた結果おきた外傷。皮下出血をおこして腫れや血腫ができやすい。
- 整形外科
- 外科
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捻挫
ネンザ
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膝や足首などの関節が本来の動きをこえて動かされ、関節や靭帯や血管が損傷を受けた状態。腫れや痛み、内出血がおこる。
- 整形外科
- 外科
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脱臼
ダッキュウ
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あごや肩、肘や手指などの関節が本来の動きをこえてはずれた状態。関節胞や周囲の靭帯、血管などを傷めるために腫れや痛み、関節の変形などがおこる。
- 整形外科
- 外科
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骨折
コッセツ
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骨が折れてしまっている状態。患部の腫れ、変色、変形、ふれたり動かしたすると激しく痛むなど。
- 整形外科
- 外科
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スポーツ障害
スポーツショウガイ
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野球肘に代表されるスポーツによる障害。打撲、捻挫、疲労骨折、肉離れ、椎間板ヘルニアなど。
- 整形外科
- 外科
- ペインクリニック
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廃用症候群
ハイヨウショウコウグン
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- 脳神経内科
- 整形外科
- リハビリテーション科
この病気について1人の医師の見解があります。
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頭部外傷
トウブガイショウ
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頭部に外から圧力が加わることにより、頭部の皮膚・皮下組織、頭蓋骨、頭蓋骨内の脳や髄膜などに損傷が起こるもの。軽いたんこぶ程度(皮下血腫)で済むものから、命に関わる大出血を起こすもの(脳挫傷、外傷性脳内血腫)まで、損傷の程度により病態や予後は大きく変わる。
- 外科
- 脳神経外科
この病気について1人の医師の見解があります。
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セリアック病
セリアックビョウ
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- 消化器内科