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肺炎

ハイエン

38~39度のの発熱、悪寒、咳、痰、胸痛、動悸などがみられる。高齢者は症状が現われにくく、発熱しないこともある。
  • 内科
  • 呼吸器内科

肺化膿症[肺膿瘍]

ハイカノウショウ

悪寒や発熱、痰や咳など。痰は膿性で悪臭を帯び、血が混じることがある。重度の細菌性肺炎。
  • 呼吸器内科
  • 内科

肺がん

ハイガン

咳、痰(血痰)、胸痛、呼吸困難、顔や首のむくみなど。喫煙者に多い傾向がある。
  • 呼吸器内科
  • 外科

肺結核

ハイケッカク

初期はほとんど無症状。咳、痰、胸痛、息切れ、微熱などかぜに似た症状が続き、血痰や体重減少、呼吸困難などが起こることもある。
  • 内科
  • 呼吸器内科

肺血栓塞栓症

ハイケッセンソクセンショウ

突然息切れがして呼吸が速くなる。胸痛、咳、発熱などの症状がみられる。
  • 呼吸器内科
  • 内科
  • 血液内科

敗血症

ハイケツショウ

悪寒や倦怠感をともなう高熱が主症状。発疹をともなったり、意識障害をおこしてショック状態におちいるケースもある(敗血症性ショック)。
  • 感染症内科
  • 内科

この病気について1人の医師の見解があります。

肺水腫

ハイスイシュ

突然息苦しくなり、呼吸回数が増え、胸部の圧迫感や咳に続いて、ピンク色の泡沫状の痰、喀血がみられる。
  • 循環器内科
  • 呼吸器内科
  • 外科
  • 内科

廃用症候群

ハイヨウショウコウグン

  • 脳神経内科
  • 整形外科
  • リハビリテーション科

この病気について1人の医師の見解があります。

歯ぎしり(ブラキシズム)

ハギシリ

睡眠時、覚醒時を問わず無意識に歯と歯をすり合わせたり、噛み締めたりするもの。歯ぎしりが続くと歯や顎にダメージが蓄積し、詰め物の脱落、歯牙破裂、歯周病、顎関節症などの要因となる。
  • 歯科

この病気について4人の医師の見解があります。

白癬

ハクセン

皮膚糸状菌による感染で、皮膚がうろこ状になったり、ふやける、水疱ができるなどの症状をともなう。感染部位により、頭部白癬(しらくも)、体部白癬(ぜにたむし)、股部白癬(いんきんたむし)、足白癬(水虫)、手白癬、爪白癬に区別される。
  • 皮膚科

白内障

ハクナイショウ

視力が徐々に低下し、視界全体が白っぽくなっていく。
  • 眼科

この病気について6人の医師の見解があります。

はしか[麻疹]

ハシカ

38度前後の発熱、鼻水、くしゃみ、目の充血などの症状に続いて頬の裏の粘膜に白い小さな斑点が出る。その後再び高熱となり、今度は赤い小さな発疹が出る。
  • 小児科

破傷風

ハショウフウ

外傷後8週間以内に首や肩の張りが生じ、嚥下障害、発語障害、手足の筋肉硬直などが急速におこり、不安感、不眠、微熱などが生じて全身にけいれんがおこる。
  • 内科
  • 感染症内科
  • 外科
  • 小児科

肌の再生医療

ハダノサイセイイリョウ

  • 皮膚科

この病気について1人の医師の見解があります。

白血病

ハッケツビョウ

出血しやすくなり、感染症にかかりやすくなる。貧血や発熱の症状がみられ、全身の倦怠感や動悸、リンパ節の腫れがみられることもある。
  • 内科
  • 小児科

発達障害

ハッタツショウガイ

患者それぞれに症状が異なり、年齢によっても顕在化する症状が異なる。自閉スペクトラム症(ASD)は1歳過ぎから症状が現れ、注意欠陥・多動性障害(ADHD)は7歳までに症状が現れると言われる。読み書きなど特定の能力に困難が生じて、学校に入ってから発達障害が見つかることも少なくない。患者の中には、一人で複数の発達障害を持つケースもある。
  • 小児科
  • 精神科

この病気について2人の医師の見解があります。

鼻ポリープ[鼻茸]

ハナポリープ

鼻腔内の粘膜がポリープ状に腫れるもの。鼻の中がふさがれ、鼻づまりを生じる。
  • 耳鼻咽喉科

歯の外傷・損傷

ハノガイショウ・ソンショウ

歯に対して外から力(外力)が加わり、歯が欠けたり、割れたり、抜ける、という状態。歯そのものが壊れる破折と、歯周部分の怪我である脱臼(歯を支えている靭帯が傷ついている状態)とに分かれる。
  • 歯科
  • 歯科口腔外科

この病気について2人の医師の見解があります。

歯の黄ばみ・くすみ

ハノキバミ・クスミ

  • 歯科

この病気について1人の医師の見解があります。

歯の再生医療

ハノサイセイイリョウ

  • 歯科
  • 歯科口腔外科
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