赤羽小児科クリニック
北区/赤羽西/赤羽駅
- 小児科
 - アレルギー科
 
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                | 電話 | 03-3905-1666 | 
|---|---|
| 所在地 | 東京都北区赤羽西1-18-11 | 
| 最寄駅 | 赤羽駅徒歩4分 | 
| 駐車場 | 近隣にコインパーキングあり | 
| WEB | https://akabaneshounika.jp | 
| 休診日 | 土曜午後・日曜・祝日 | 
| 診療時間 | 
                    [月曜・金曜]9:00~12:00 14:30~19:30 [火曜・水曜・木曜]9:00~12:00 14:30~18:30 [土曜]9:00~13:00 月曜日、水曜日、土曜日は往診、オンライン診療あり。  | 
              
特徴 | 
                
                  
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                           BOSU KIN 金 保洙 院長 
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           (2020.4追記)
2020年度から金 尚英(きん なおひで)が副院長に就任致しました。院長の長年培った経験に加えて、副院長が様々な病院で得た新しい知識を積極的に取り込み、お子さんだけでなくご家族皆さんの健康を守っていく、ホームドクターを目指して参ります。是非、些細な症状でもお気軽にご相談下さい。
また、医師2名体制になったことを活かし「オンライン診療」と患者さん宅へ伺う、「往診」も開始致しました。
オンライン診療はLINEのTV電話を使用致しますので手軽にご利用可能です。診察不要でご相談や慢性疾患の状態が落ち着いている方は通院せずに受診が可能です。
往診は原則、中学3年生までのお子さんを対象にしております。保険診療のため医療証で対応可能です。詳細はホームページ、Facebookなどをご覧頂くか、直接当院へお問い合わせ下さい。
(院長によるクリニック紹介)
◆子ども達の気持ちにしっかりと寄り添えるような小児科医でありたい◆
当院では、来院する子ども達の緊張や不安を少しでも取り除けるよう、院内にアンパンマンやディズニーのキャラクターなどを置いて、楽しい雰囲気作りをしています。
また、街の小児科医として、毎年変更のある予防接種の仕組みや種類についてわかりやすくご説明し、予防接種のスケジュールを組み立て、早期治療や予防接種をしっかりと受けていただき、病気にはなっても軽く済んだ、早く治ったという状況を作ってあげたいと考えています。
現代では、核家族化が一般的となり、その影響で周囲のサポートが薄れてしまうと、お子さまが体調を崩した時に、お母さん達が1人で悩みを抱えてしまうという状況が出てきます。そのような時には、まずは小児科にいらしていただいて、この症状は眼科にお願いしましょう、これは耳鼻科に、これは整形外科へ、といったように的確にアドバイスすることも、私どもの大切な役目と心得ています。
子育てをしていると、色々とわからないことが出てくるものです。特に初めてお子さんを持たれたお母さんからしてみれば、難しい部分が多々あるでしょう。不安を抱えたままにせず、何かあればお気軽に声を掛けてみてください。子ども達が元気に成長出来るよう、お母さん達と一緒に見守っていきたいと思っています。
金 保洙 院長への独自インタビュー
20年以上のキャリアを持つ小児科医として、子ども達を感染症・アレルギーから守る
初めは教師になりたかったのです。学校の先生になり、部活動もして、子ども達と一緒に負けて泣き、勝って泣き、ということに憧れていました。それが出来なくなり、そのとき頭に浮かんだのが小児科医でした。小児科のお医者さんになれば、子ども達とずっと関われるだろうと。ですから私の場合、医師を目指したというよりは、小児科医を最初から目指しそれを貫いてきた、ということになるかもしれません。
大学病院に籍を置いてからは、感染症とアレルギーを専門に診てきました。アレルギーについては、間に開業をはさみながら、20年ほど大学の外来を担当。病院勤務を始めて7、8年が経った頃、北区で引退を間近にされていた開業医の先生の引き継ぎという話が大学からあり、そこで私が二足のわらじを履くことになったのです。望んでいたことではあったものの、大学に籍を置きながらのことでしたから、最初は少し苦労をした憶えがあります(笑)。
こちらの場所(JR京浜東北線・赤羽駅から徒歩6分)に赤羽小児科クリニックを移転し、小児科 ・アレルギー科を掲げたのが、平成4年(1992年)のこと。早いもので、それから20数年が経ったということになりますね。
ジオラマやキャラクターが並ぶ、子ども達がリラックスできる院内
ご覧いただければわかる通り、院内にはジオラマや、ディズニーのキャラクターがところかしこに置かれてあります(笑)。私自身が子どもの頃、病院に行くと「少し暗いな…」とか、気が重くなるような感覚がありました。そういったものを少しでも解消出来るよう、自分なりに工夫をしたつもりです。診療室に入った瞬間、「これから診察だ…」と子ども達に身構えさせるようなことはしたくありません。緊張や不安を少しでも取り除いてあげたいのです。
子供にリラックスして信頼してもらうことは、診療する側にとっても重要なことです。たとえば、ここに座りずっと泣き通しですと、聴診器を当ててもなかなか聴こえないことがあります。もちろん、30年以上診療を続けているので、症状の把握はおおよそ可能です。しかし、確実を期すためには、出来るだけ多くの情報を得ることが大切。子ども達の気持ちにしっかりと寄り添えるような小児科医でありたいというのが、昔からの、そして今に続く私のスタイルになります。
JR埼京線・京浜東北線『赤羽駅』西口出口からの徒歩ルート
距離(当社調べ):約350m
所要時間(当社調べ):







                      
                  
                
          
喘息治療は長くかかるので、親の方が心が折れそうになったんですけど、長期戦の治療を乗り切るようなことを、うまい具合に気持ちを持っていってくれました。親への対応が良かったです。