すみよし婦人科クリニック

廣田 香織 院長への独自インタビュー

やはり自分も医師になりたい。

幼稚園の頃は幼稚園の先生、学校に上がってからは学校の先生と、子供の頃は自分にとって身近な職業にあこがれて、将来は先生になりたいなと思っていました。
実家がこの近くなのですが、父が実家で内科を開業していて、自宅兼診療所ということもあり、夜中に患者さんからの電話を取り次いだりもしていましたね。私は何故でしょう反抗期もあってか、中学生ぐらいまでは医師になりたいとは思っていなかったんです（笑）。
医師の道を意識するようになったのは、2歳年上の姉が高校生になって具体的な進路を考えている姿を見たり聞いたりしてからですね。やはり自分も医師になりたい、と考えるようになりました。何だかんだ言って父の影響が一番強かったのかもしれません。

地域医療への貢献を目指し開業。

順天堂大学医学部卒業後、順天堂医院に勤務しました。その後、九州の久留米大学病院、公立八女病院に勤務し、研鑽を積んで参りました。
その後、私自身が生まれ育った地元の皆様のお役に立ちたい、少しでも地域の皆様の健康に貢献できることを目指し、この場所での開業に至りました。

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