おおくら内科
中野区/東中野/東中野駅
- 消化器内科
- 内科
◆当院が都内で最初にカプセル大腸内視鏡を導入しました◆
当院では、かぜやインフルエンザ、食中毒といった病気はもちろん、糖尿病や高血圧、高脂血症などの生活習慣病や花粉症などのご相談もお伺いしています。また、逆流性食道炎、胃炎、便秘症や過敏性腸症候群のほか、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の原因となるピロリ菌の除菌なども得意としております。
消化器の病気では、検査に不安を感じる方がたくさんおられます。当院では、できる限り楽に検査を受けていただけるよう、最新の検査器具を揃えています。カプセル大腸内視鏡のほか、胃カメラにつきましても従来のお口から入れるもののほか、鼻から入れるものもお選びいただけます。患者様お一人お一人ににあった方法で、なるべく苦痛が少ない検査で診断をさっとつけて、元気に明るく帰っていただけるように、と考えております。
どんなささいな事でも構いません。「不安でいらした皆様が笑顔でお帰りいただけるクリニック」を目指しておりますので、どうぞお気軽にご相談下さい。
★『カプセル大腸内視鏡検査』の流れはこちらから。
大蔵 隆一 院長への独自インタビュー
両親ともに医師の家庭で育ち、特に父親からの影響力は大きかった
やはり大きいのは父親の存在でしょうか。父親が医師で、母親も医師の家庭で育ってきた人でした。
ただ、両親はよく「医者というのはなりたい人がなるべきもので、なりたくないのになる必要はない」と口にしていましたね。医者の息子だからって、無理やり跡をつぐべきではないと。ですがそう言われますとね、やっぱり医師になりたいなという気持ちになってしまうんですよね。不思議なものです。
内科を専門にしましたのも、父親の言葉がきっかけでした。「お前は臆病なんだから血をみるのは無理だろう。だから外科はやめとけ」と医学部に入学した後に言われましてね。父親と同じ内科はどうだ、と勧められたんです。ですが、僕が専門としている消化器科って内科のなかでも一番血を見る機会が多いんですよね。胃潰瘍なんて胃カメラしている目の前で出血してますし、吐血の方を処置する必要があります。
こうして思い返してみますとね、もしかしたらすべて両親の手のひらの上だったのかな、なんてね(笑)。でもやっぱり、内科医師になってよかったですね。後悔はありませんよ。
風邪や食中毒はもちろん、生活習慣病や花粉症の相談にも対応する
かぜやインフルエンザ、食中毒といった病気はもちろん、糖尿病や高血圧、高脂血症などの生活習慣病や花粉症などのご相談もお伺いしています。
また、私が消化器内科を専門としておりますので、お腹がつっぱって苦しい、という方も多く来院されます。とくに消化器の病気は、症状がなかなか出にくく、つい我慢してしまう方が多いのですね。ところが、胃もたれや便秘などといった症状に、重大な疾患が隠れていることもあります。
逆流性食道炎、胃炎、便秘症や過敏性腸症候群のほか、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の原因となるピロリ菌の除菌なども得意としておりますので、気になる症状がある方はお早めに受診するようにしてくださいね。
中央・総武線『東中野』東口北側出口からの徒歩ルート
距離(当社調べ):約110m
所要時間(当社調べ):0分55秒