株式会社苅谷動物病院グループ 江東総合病院
江東区/北砂/西大島駅
- 犬
- 猫
- ハムスター
- フェレット
- ウサギ
- その他
- 鳥
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白井 活光 常務取締役 総院長への独自インタビュー
動物が好きで獣医師になり、地域に根差して診療を続ける
私は、もともと動物が大好きで、子供の頃からセキセイインコ、リス、犬や猫などと暮らしてきました。たしかに動物は、私たち人間と話をすることはできませんけれど、自分ならば彼らの気持ちを「わかってあげられるかな」と(笑)。そんな風に考えたことがきっかけになり、中学を卒業する頃にはすでに、「獣医師になる」と心に決めていた気がします。
日本大学の生物資源科学部獣医学科に学び、卒業後は大学院に進んで免疫学を研究していました。博士号を取得後、ご縁があったのが『ACプラザ苅谷動物病院』で、当初は「三ッ目通り病院」で診療をはじめました。その後、副院長から院長になり、「葛西橋通り病院」で診療していた時期もあったりと、この地域の動物医療に携わって、もう20年近くなるでしょうか。現在は、ACプラザ苅谷動物病院の総院長という立場で、人と動物にやさしい医療を実践する一方、後進のドクターたちに向けた教育なども担当しています。
各分野のスペシャリストが集結し、24時間体制で安心の医療を提供
『ACプラザ苅谷動物病院』は、東京都の東エリアと千葉県の市川市に合計5つの動物病院を展開しています。中でもここ江東区は、下町らしさを残しながら、新しいものも上手に取り入れている感じで、雰囲気の良い街ですよね。実際に、当院にお越しになる飼い主さんも、昔からずっとお住いの方、新しく建ったマンションにお住いの方など、江東区を中心に、お隣の江戸川区などからも足を運んでくださっています。
たくさんの動物の健康を守り、飼い主さんのあらゆるニーズに対応するため、当院では休診日を設けず24時間体制で診療しています。また、動物たちのデリケートな性質に配慮して、入口や待合スペースを犬と猫で分けているほか、最近人気のハリネズミやハムスター、フェレットなどの小動物にも対応しています。私をはじめ複数名のドクターや看護師が在籍して、質の高い医療をご提供しておりますので、大切な家族の一員に気になる症状がみられたときには、お早目にご相談いただければと思います。



白井活光総院長とは長きに渡って診療を共にしてきました。コミュニケーションスキルに優れ、飼い主さん、そして動物のことを本当に考えてくれる先生ですよ。
岡村優先生は、私と同じく、外科を専門にされています。とても信頼の出来るすばらしい先生です。